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オーナーズブックの投資案件が大人気すぎて募集後即完了しまくり!!

おいっす~!!

ようやく涼しくなってきて、いよいよ秋がきたという感じがしますね。

秋は本当にいい季節です。気候は過ごしやすくて快適ですし、食べ物は旨いし、株価は下落すしますし...。いや、あんまりいい季節ではないですね笑。

現在の米国株式市場を見ていると、徐々に風向きが変わってきているような気がしますね。2月以降に暴落しまくっていた、いわゆるシーゲル銘柄といわれている連続増配株たちが息を吹き返して、ハイテクにやや勢いがなくなってきているように感じます。

P&Gの株価が好決算の結果、驚異的な回復を見せていますが、やっぱり長い間株式市場で生き残ってきた企業というのは底力がありますね。

決算内容は、本業での儲けがアナリストの予測を大きく超過するという素晴らしい内容で、スキンケアやSK‐Ⅱなどのスキンケア部門が好調なようですね。

それにしても、5月頃はもはやこの株はダメだと、投資家たちから太鼓判を押されていたP&Gがこうして復活するんですから分からないもんです。

70ドル台で買っていた人は、今後かなり報われるかもしれませんね。

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さて、本日はおいらが登録しているソーシャルレンディングサービスである、オーナーズブックの投資案件が即募集完了しまくっている件についてです。

オーナーズブックとは、ロードスターキャピタルという会社が運営しているソーシャルレンディングサービスのことで、不動産を担保とした融資案件を投資家に紹介しています。

形体としては、不動産を担保に差し出す不動産業者に対して、投資家たちが融資を行うという感じです。

このオーナーズブックなんですが、紹介する投資案件がことごとく即募集完了するほど、今大人気となっているのです。

新規の案件が紹介される際は、会員宛てにメールで通知が届くのですが、人気の案件なんかはそれから数日で募集完了となってしまうケースが結構あります。

利回りは大体3.5~5%程度の案件が多いのですが、とにかく人気があって、ほとんどすべての案件が紹介されるたびに必要資金を即投資家たちから集めてしまうのです。

オーナーズブックが紹介している案件に設定されているローンは、メザニンローンという形式を取っているケースが多く、銀行などが設定しているシニアローンよりも返済の優先順位は劣ります。

そのため、通常の融資よりかはリスクが高いので、ある程度の利回りを提供出来るという感じでしょうか。

オーナーズブックが紹介する案件は、担保としているマンションなどの不動産について、案件を紹介する際に投資家に対してかなり詳細に説明をします。その辺が、投資家の安心感につながり、資金が集まりやすいのかもしれません。

興味のある方は、オーナーズブックのHPからすぐに会員登録出来ますので、確認してみるのもいいでしょう。

ただし、オーナーズブックが紹介する案件は、比較的安全性が高いものが多いとは思いますが、リスクもきちんと存在していますので、その点は踏まえたうえで投資するようにした方がいいと思います。

担保となっている不動産は、かなりきちんと評価査定を行っている印象を受けますが、実際に売却するときの景気や買い手の状況によって、その担保の価値は変動すると思いますから。

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しかし、賃金が上がらない、消費税増で生活が苦しい、景気がよくなった実感が湧かない、などなど、世間の金回りがよくなったという実感は日常生活を送っていると全く湧きませんがが、あるところには金があるんですね...。

他の会社が提供するサービスも含めたソーシャルレンディングサービス市場の活況、かぼちゃの馬車問題から垣間見える不動産バブル、日経平均の凄まじい上昇。

それらの状況を見ていると、世間に金は出回っているが、単にそれが消費に回されないだけで、実は結構なバブル現象が起きつつあるか、すでに起こっているのではないかと思います。

...。

いい服や車を買う、楽しい旅行に行く、旨いものを食うといった消費行動に金が回らず、金を増やすための投資行動の方に莫大なマネーが回っているのかしれません。

最近の20代は、ほとんど酒を飲まなくなっているという記事をたまに見かけますが、旅行に行ったり酒を飲んだりするよりも、ジムに行って体を鍛えたり、堅実に貯金をしたりする傾向が強いようです。

アメリカのミレニアム世代もそんな感じの特徴を持っているようですね。

おいらのような30代中盤の人間から見ても、今の20代は本当に堅実な人が多いです。まだ、おいら世代の方が浪費をする傾向があると思います。

それでも、40代の人たちの昔の話を聞いたりすると、自分が属する世代も一世代上の世代の方々よりも消費をしなくなっているように感じます。

つまり、年代を重ねるごとに、消費するということに対して興味を失ってきているのかもしれない。

ここで、おいらと同じ30代や40代のオッサンに朗報なのですが、この状況を逆手に取ると、若い♀に接近することが出来ます。

どういう風にするかというと、まずは親密な♀でも、親密ではない♀でもいいので、若い♀を飯に誘いましょう。

しかし、焦っていきなり誘ってはいけません。

ー飯行こう!!ー

いきなりそんなラインを送ると、相手は警戒してしまいます。若い♀は、森に生息するリス並みに臆病な生き物です。

だから、まずは食べ物の画像を送りましょう。

お寿司や天ぷら、なんでもいいですが、若いリスたちが普段あまり食べてなさそうなものの写真がいいでしょう。

そして...。

ーおいしそうー

リスさんをおびき出すことに成功したら、一緒に飯を食い行きましょう。

その際は、いつもは若いリスが食べないようなものを御馳走しましょう。高くなくてもいいので、カウンターの寿司屋とか、小汚いが美味しい焼き鳥屋とかでもいいです。

お金がない?

証券口座に積みあがった配当金を銀行口座に移して、ATMでお金を引き出してください。

また、お店は必ず事前に予約してください。行き当たりバッタリなオッサンほど、若いリスをがっかりさせる生き物はいませんから。

おいらが後輩や若いリスなどにリサーチした結果、20代くらいの男性は、その堅実性から食事を割り勘にする傾向が非常に強いようです。

そして、あまり居酒屋や料理屋、鮨屋など、酒を目的とした店自体に行かず、リーズナブルな店やカフェバーのようにインスタバ映えする、お洒落な店によく行くようです。

また、彼らはあまり人の話を聞かず、自分の話やゲームの話をする傾向が強いようです。

なので、ひたすら相手の話を聞き、飯代は全額出すようにしてください。

そうすることにより、リスたちに新鮮な印象を与えることが出来ます。新鮮な体験は、相手の脳に刺激を与えますので、うまくいけば、リスはもっとあなたのことを知りたいと思うはずです。

注意点としては、自分の話をほとんどしないということです。相手の話をただひたすら聞くだけでいいのです。おっさんの自慢話ほど飯を不味くさせるものはありません。

リスたちは、アルバイト先や会社で、散々そういった不快な話を聞かされてストレスを溜めています。なので、絶対にやめてください。

リスたちの人生におけるエピソードや、楽しかったこと、今ストレスとなっていることなんかを巧みに聞き出して会話を盛り上げましょう。

「自分のことを好きなだけ話せる」、それ自体が、実はリスたちにとってかなり新鮮な体験である場合が多いと思います。

何度かそういったことを繰り返すと、次第にリスからあなたにラインやメールが届くようになるケースがあります。

ー今日何してるんですか?ー

ーさみしいですー

ーお仕事忙しいですか??ー

...。

そうなったら、おめでとうございます!!

あとは、そのリスを...。

リスを...。

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さすがに何の話を書いていたのか分からなくなってきたので、話をソーシャルレンディングに戻しましょう。

おいらは、オーナーズブックには登録していますが、実はまだ投資を行ったことがありません。

なぜかというと、どうしても株式の配当金の方が魅力的に思えるからです。

ソーシャルレンディングも仕組み的には非常に面白いと思っているので、そのうちデビューする可能性はありますが、現時点ではどうしても株式を買ったほうがいいような気がしています。

特に、外国株の配当金は非常に高いものも多く、ドル建てで5%~6%の利回りの銘柄も存在しています。

そして、事業内容としても、ソーシャルレンディングで金を貸し出す先と比べものにならないほど安定しており、なおかつ株価上昇の期待が持てる銘柄も存在します。

AT&Tという通信会社なんかは、配当利回りが6%を超えていますが、その事業内容が今後10年以内にダメになる可能性は相当低いというか考えられません。

また、配当金は年々増配されるケースもあるので、保有期間が長くなればなるほど、配当利回りが上昇し続けるケースだってあります。

そう考えると、インカムゲイン目的の場合であっても、株式というのは相当に魅力的な資産だと思います。

一方、ソーシャルレンディングの魅力的な点は、円建てで比較的高い利回りが期待できるという点でしょうか。

発行体の破綻リスクの少ない円建て債券や、銀行への定期預金では得られないような利回りを提供しているのがソーシャルレンディングです。

日本の高配当株の場合、株価が大きく下落するリスクがありますし、突然減配を発表するケースというものあります。

そのため、投資する案件を選別し、株式市場の動きとは関係なく高い利回りを享受できる、というのが株式投資家がソーシャルレンディングに投資するメリットだと思います。

運用額が大きくなり、株式市場の動きによる資産の減少をコントロールしたい、という投資家にはニーズがある金融商品なんでしょうね。

まあ、ニーズがめちゃくちゃ旺盛なようなので、今後もどんどん広がっていくサービスなのだとは思います。

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