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ドン・キホーテ総本山誕生!株価絶賛爆発中のディスカウントショップ

はーい、こんばんわ~!!

今日は酒を飲むので、サクッとブログを更新しようと思う。

何の話かって?

タイトルの通り、神奈川県の横浜市に日本最強のディスカウントショップであるドン・キホーテの総本山が出来るというお話だ。

日本人なら大抵の人は行ったことがあるであろうディスカウントショップ、ドン・キホーテだが、その経営ノウハウを集約した総本山、つまりメガトン級の店舗が横浜にオープンした。

もうね、ドン・キホーテって酒でも家電でもジャージでも何でも売ってて、昔はとにかく治安の悪い危険地帯というイメージがあったのだが、最近はやや明るいイメージに変化してきているらしい。

いや、あんまりそこは変化してないか笑。

しかし、とにかくドンキは商品が安いので、ヤンキーもサラリーマンも女子高生も外国人も、若い人を中心に昔から大人気なのは変わらない。

おいらも、昔はよくドンキに酒を買いに行っていたものだ。

意外かもしれないが、ドンキは結構いい焼酎が安く売っていて、いいちこのフラスコボトルという麦焼酎をたまに買っていた記憶がある。

今回横浜にオープンした総本山は、何と魚や肉、そして野菜などの生鮮食品まで取り扱っているらしく、もはやドンキに行けば生活するためのすべてが揃えるといった感じの店舗となっている。

そんなドン・キホーテだが、株価の方もかなり勢いよく上昇中だ。

ここ最近、日本株も米国株もきたるリセッションを意識してか株価が下げまくっているが、ドン・キホーテだけは絶好調だ。

<Yahooファイナンスより>

ここ最近、株価は年初来高値を更新しまくり、完全に重力を無視した暴騰を投資家たちに見せつけている。

うーん、いいよね。相場が下落しているときに、ここまで上昇している株を持っていたらドヤ顔で自慢出来るからね。

ちなみに、ドヤ顔出来てないおいらは持っていません。

ところで、ドン・キホーテが最強のディスカウントショップと言われる所以は、もちろん商品が激安というのもあるが、とにかく店舗にいるだけでも楽しめるところだ。

様々な輸入品や多店舗では売っていないような電化製品、それからなぜかオメガなどのブランドウォッチやブランドバッグ。

あそこまでメチャクチャに様々な製品が所せましと置かれている店は世界中を見渡しても他に存在していないのではないだろうか。

しかも、ドンキは別にパチモンの殿堂ではなく、きちんとメーカーものとかも置いている。

あのクソ狭い店内をうろうろしているだけで、「あ、これは安いな」とか、「お、この家電製品はあの店より全然安いぞ」など、結構楽しめるのだ。

そして、何といっても激安一本鎗で戦略が一貫している。そのため、給与水準がひたすら上がらず、物の値段がじわじわと上昇している日本で人気が出るのはある意味当然と言ってもいいだろう。

あの手作り感満載のペンギンのキャラクターに騙されてはいけない。

ドン・キホーテは日本の小売業を支配しようとしている、メガトン級の化け物企業なんだから。

ところで、おいら、日本のディスカウントショップは結構ECの攻勢に対して善戦しているような気がする。

アマゾンや楽天などのEC事業者は、その便利さと安価な価格設定で次々と小売業者を駆逐しているが、おいらはもしかしたら今後は結構厳しいのではないかと思っている。

というのも、商品を配達する配達事業者へ支払うコストが今後さらに上昇していくのではないかと思っているからだ。

ヤマト急便がアマゾンお断りとして話題となったように、もはや配達事業者の方が人件費の上昇や人手不足で、低価格での配達請け負いが出来なくなっているからね。

そのため、徐々に配達コストを価格に転換してかなければなるのは確実なので、もしかしたらECは今後日本では伸び悩むのではないかと思っている。

そして、ECにはもう一つ致命的な弱点がある。それは、商品を実際に手に取ってみたり、店舗を散歩して楽しむことが出来ないという点だ。

買い物という行為は、買い物依存症の人がいることからもよく分かるが、人に快感をもたらす傾向がある。

つまり、日曜日に買い物に出かけたり、店舗でお気に入りの服を選んだり、という行為は、必要な物を購入するという意味だけではなく、ストレス発散作用もあるのだ。

しかし、最近は店舗では商品を見て楽しむだけで、買うのはネットでという人も多い。服とか家電なんかは特にその傾向が強いように思うね。

ただ、ディスカウントショップに置いてある商品は、そもそもネットでの販売価格と同じかそれよりも安く、また、あまり商品ラインナップが被らない場合が多いので(安いこまごまとしたもの)、ECの攻勢を受けにくいのではないかと思う。

また、外国人のインバウンド需要の恩恵も相当受けている。

今後も訪日外国人は確実に増えていくのは確実だから、ディスカウントショップの業績は今後もその恩恵を受け続けるだろう。

ところで、本日楽天証券の口座を確認したところ、ついに我が外国株ポートフォリオが赤字に転落していた。

今年米国株デビューしたにしてはこの暴落で粘っていた方だと思っていたが、ついに数パーセントの含み損を抱えることとなってしまった。

...。

なんでじゃああああああああああああああああああああああああああ!!

ただ、これは長い目で見ると逆に良かったと思っている。

買いだしたばかりで投入額がまだまだ少ないので、まあまあポートフォリオが上昇していたときも、含み益で見ると大したことがなかった。

これを徐々に金額を大きくしていって、受け取る配当金の額を増幅させていき、そしてどこかの地点の大きな株価の上昇で資産を膨らませるというのがおいらの計画だ。

そのため、今後も為替を見ながらチョコチョコと買っていく方針だ。

ガチの暴落...くるかもしれんけどね笑。

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