コーンフレーク食べまっかああああああああああああああ!??
どうも!!仕事終わりにコーンフレークが突然食いたくなったかぶまくらだ!!
...。
もうね、最近ナチュラルでは元気でないので、こうやって自分のテンションを保ってるんだよ。
だから、「夜遅いのにやめろオッサン!!」、とか思うのはやめて欲しい。おいらだって、必死で生きているんだから。
おいら、テンションを自分で上げるのって、生きていくうえで結構重要なスキルだと思うんだよね。
意図的に自分の精神状態をコントロールするのって、かなり難しい作業だからね。
だから、このブログの読者のみなさんも、日常的に気持ちが落ち込んでいるときは、一度大声で冒頭のセリフを叫んでみてほしい。
もちろん、電車の中とかでやっちゃだめだよ?
誰もいない夜道や車の中で、
「コーンフレーク食べまっかあああああああああああああああ!?」
と叫んでみると、きっと日常で感じる悩みがちっぽけに感じてしまい、そんなことに悩んでいる自分がバカバカしくなってくるに違いない。
「コーンフレーク食べまっかあああああああああああああああ!?」
と大声で叫ぶ人間は、ほぼ100%異常者に違いないので、そんな異常者になっている自分が小さなことに悩んでいるのは、きっとおかしく感じるはずだからね。
そして、会社の中でこのセリフを叫べるようになってしまえば、君はもう無敵だ。
「君、これやっといてくれないか?」
「コーンフレーク食べまっかあああああああああああああああ!?」
上司に何かを依頼されたときにこのセリフを決めると、毎日定時退社しても誰にも文句を言われなくなる権利が手に入るはずだ。
さて、もはやマジで何の話を書いているのかわからなくなってきたが、今回は今年初の配当金が入金されていたというお話だ。
先日、クタクタになって帰宅したら、郵便受けに茶色い封筒が入っていたので封筒が届いていた。
そのまま鞄の中に入れて忘れていたのだが、本日、ようやく封を開けてみた。
その封筒の主は、おいらが保有しているJリートのトーセイ・リート投資法人だ。
トーセイ・リート投資法人とは、東証1部に上場するトーセイという不動産会社がスポンサーとなっている小型のJリートで、主に首都圏のオフィスビルや住宅等をポートフォリオに組み込んでいる。
そのポートフォリオの内訳をみると、オフィス49.1%、住宅40.1%、商業施設10.8%という割合になっている。
そして、その資産規模は2015年の上場時に174億円だったのが、公募増資を定期的に行ったりして、現在では558億円と約3倍にまで膨れ上がっている。
まあ、公募増資をやっているので資産が増えて当たり前なのだが、配当金の額も安定しているので、おいらは中々いいリートだと思っている。
心配なのは、小型のJリートで株式のPBRに当たるNAV倍率が高い場合、投資ファンドに安値で買い上げられてしまう可能性があることだが、サムティレジデンシャル投資法人というJリートで実際にそういった例があった際、大和証券をスポンサーに引っ張ってきて事なきを得た事例があるので、まあ、大丈夫なんじゃないかと思う。
というか、そういった事があれば、逆に価格は上昇するのではないかとも思う。
トーセイ・リートは、配当利回りが6パーセント超にも達している銘柄なんだが、はっきり言って全く人気は無い。そのため、いつも取引は閑散としている。
しかし、そこに大口の買い手が複数現れれば、当然株価は競り合いによって大きく上昇するはずなので、NAV倍率の低いJリートはダメだとよく言われているが、そんなこともないのではないかな?と思っている。
トーセイ・リートが保有している物件は、決して新しくはない物件ばかりだが、首都圏に物件が集中しているので、NAV倍率1倍付近(今は0.9倍くらい)ならば欲しがる買い手がいそうなもんだが...。
しかし、このJリートは全く価格が上昇しない。
もう1年超保有しているのだが、たったの5%しか株価が上がっていないのだ。ほかのJリートは軒並み好調なのにもかかわらず...。
インカム銘柄だからいいのかもしれないが、おいらはハッキリ言って株価が上昇して欲しい。
物件も悪くはないと思うし、収益性も結構ある、それに有利子負債比率も低いのだが、なんでなんだろうか?
やはり、ボロ物件の寄せ集めみたいな感じが投資家たちに嫌煙されてしまうのだろうか...。
封筒を開けて、第8期の資産運用報告に目を通し、配当金のお知らせを見てワーイと喜んでみるのだが何かが足りない。
それは、やはり株価の上昇だ。やっぱり株価が上昇してくれないと、投資家としては素直に喜ぶことが出来ないんだよ。
ただ、このJリートが仮にこのままの水準で分配金を維持したとすると、あと9年保有しておけばそれだけで投資金額の60%超を回収できるということになる。
なので、やはり売り飛ばす気にはなれないので、我がポートフォリオの片隅でそっと息をしておいてもらうことにする。
最後に余談なんだが、トーセイ・リート投資法人の資産運用報告書は、カラーページが少なく、封筒も安物(多分)の茶封筒なので投資家としては好感が持てる。
保有している別のJリートは、でかい冊子みたいな運用報告書が来るのだが、あれだと金が余分にかかってしまうので、トーセイ・リートのような経費削減感満載の報告書の方が安くすむはずだからね。
ただ、一方でおいら、こんなことも考えたりする。
それは、女性アイドルとタイアップした四半期の事業報告書を送付する、という風にすれば株価が上がるんじゃないかというアイデアだ。
AKBとか、乃木坂とか、深田恭子でもいい。
トーセイ・リートに限らずどの企業でもそうなんだが、オッサン感丸出しのCEOの写真を入れるよりも、女性アイドルを登場させた方が事業報告書を見る側としては嬉しく、転売すればマニアが買うと思うので、恐らく株価にも作用するのではないだろうか。
ただ、もしかしたら証券取引業法に違反している可能性もあるし、社会倫理的にそれは反則だと判断されるかもしれないので、実際は不可能なのかもしれないが。
...。
全く上昇しない持ち株を見つめながら、
「コーンフレーク食べまっかあああああああああああああああ!?」
と叫んでいたら、何となくそんなことを思ってしまった。
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