大丈夫、株価が暴落したとしても配当金があるさ。
大丈夫、株価が暴落したとしても不労所得である配当金は無くならないのさ。
大丈夫、株価が暴落したとしてもその株は高配当株さ。
最近の株価の暴落により投資家たちが悲鳴を徐々に上げつつあり、まだ現状高値から10%しか市場平均は下げていないにも関わらず、リスクの高い投資をしている投資家たちの金庫はすでに空になろうとしている。
そんなとき、高配当株に投資をしている投資家たちは配当金のありがたみを知ることになる。
大丈夫、配当金は株価が暴落したとしても入ってくる。
大丈夫、株価が暴落したとしても高配当株はコツコツと毎月のように僕たちに配当金を支払ってくれるから。
大丈夫、配当金こそが本物の不労所得なので、株価なんか一切気にしなくていいから。
そんな感じで高配当株投資家たちは自分が保有する高配当株が語りかけてくる声に耳を傾ける。
この先、さらに利上げがあるかもしれない。
この先、中国の不動産会社が市場にパニックをもたらすかもしれない。
この先、暴落によるショックで肛門が緩んで仕事中にウサギのようにウンコを連射してしまうかもしれない。
そんな恐怖を和らげるように、高配当株たちは主人にこう呼び掛けてくるのである。
ー大丈夫、株価が暴落しても配当金はなくならないからー
株価が大暴落したりすると、決まって投資家の間で起こる現象がある。
それは、それまで見向きもされなかった配当金に多くの投資家たちが感謝し始めることだ。
金融緩和により極めて良好な相場環境なので、多くの投資家たちがキャピタルゲインにばかり目がいき、株式投資の本当の魅力である「配当金」から目をそらすようになっている現在だが、株価が暴落し始めると突然状況は変わる。
「配当金があってよかったあああああ」
実際にそれはその通りで、配当金があれば暴落時に株の買い増しをすることが出来るため、その後のリターンも大きくなる。実際に、自分も株価が少し下がったので株を買い増しした。
今回の株価下落はまだ終わらないと思うが、上がった場合にはこのような買い増しが資産爆増のエンジンとなる。
なので、配当金は資産爆増のために案外重要な役割を果たすのだ。
また、それよりも何よりも、配当金が入ってくることにより心の安定度合いが増す。
「配当金なんて税金が引かれるから効率が悪いのさ」
そんな風にイキがっていた投資家が、大暴落が起きた後に配当金が入ってきたのを見て、大声で泣き叫びながら配当金に感謝するのもよくあることだ。
そんな時、配当金はその投資家にこう語りかける。
ー大丈夫、君には配当金があるんだからー
さてと、今回は配当金の重要性についてお話したわけだが、ぶっちゃけ不労所得というものは非常に重要だ。
というのもだ、人間の心は非常に弱いもので、強気相場の時はあんなにイケイケな感じだった投資家が、弱気相場になった瞬間に前後のつじつまが合わない発信をしだしたり、意味不明な損切をしたりする。
その一方で、きちんと定期的な不労所得を得ている人の場合は「まあ、気長に待ちますか」という感じでむしろ株を買い増していくものだ。
「僕は大丈夫、暴落なんて怖くないよ」
そう言っていたはずなのに、株価が10%暴落しただけでショックで肛門が緩んでしまい、仕事中にウサギのようにウンコを連射してしまった君にこの言葉を送ろう。
ー大丈夫、君には配当金があるんやでー
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