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楽天カード会員専用HPで手に入れた楽天スーパーポイントを楽天市場で有意義に使う

先日、楽天カード会員専用HPで手に入れた楽天スーパーポイント(22ポイント)を使って何を買うのか、ここ数日そのことでずっと頭がいっぱいだった。

おいらは楽天ゴールド会員で、すでに10000ポイントほどたまっているので、必死でクリックをして集めた22ポイントを加算すれば様々なものが買えてしまう。

「せっかく貯めたポイントなので、有意義に使わなくては...」

楽天の商売というのは、本当に蟻地獄式に買い物をさせるような構造になっていて、毎日のように「ポイント何倍」みたいな企画でユーザーを誘い、様々なものを購入させてしまう。

ちなみに、今ならネスレキャンペーンみたいなのをやっていて、キットカットを買うと50%ポイントバックされるそうだ。3月7日の9時59分までやっているみたいなので、キットカット中毒の方は楽天市場を覗いてみるといいだろう。

おいらは、クレジットカードは楽天カードしか使わないので、それで貯まったポイントでコンタクトレンズを買ったりすることが多い。

なので、コンタクトレンズを買おうと思ったが、今はすでに足りているのでやめておいた。

そして、以前から買おうと思っていた品を買うことにした。

さすがに楽天カードで決済をして買うほどでもないと思っていたが、ポイントで買うのであればまあいいだろう、ということで買うことにした品。

それは...サイゴンビールが製造している瓶ビールだ。

サイゴンビールとは、おいらが保有しているベトナム株銘柄のことで、そこが製造しているビールを探していたところ、何と楽天市場で販売しているということが判明した。

輸入品を売っているスーパーや、成城石井など、色々な場所を探してみたのだが全く置いていなかったサイゴンビール製のビールだが、さすがは楽天市場で取り扱っている店があったんだよ...。

しかも、1本1000円くらいとクソ高い笑。

まあ、輸入コストが大分に上乗せされているのでどうしても高くなってしまうんだろう。

ただ、一応は保有している企業の製品なのでチェックしておきたかったのだ。ネット情報なんかを見ると、ドライな感じの味わいらしいね。

楽天スーパーポイントはこういう時に非常に便利で、「金をわざわざ払って買う必要まではないが、一度は試してみたい」という商品を気軽に買うことが出来る。

楽天スーパーポイントは楽天経済圏では現金と同じくらいの役割を果たしているのだが、「ポイント」と名がついているので、自分的には現金より気軽に使うことが出来るのだ。

楽天市場はアマゾンをメインに使っているユーザーからはすこぶる評判が悪く、「画面が見にくい」、「楽天を使うメリットがない」、「アマゾンの方が早い」と散々だ。

確かにおいらもアマゾンは何度か使ったことがあるが、配送スピードは驚異的に速い。一方で、楽天の場合は各店舗が個別に発送するので、どうしてもスピードに差が出てしまうんだろう。

ただ、おいらはネットで商品を買う場合、そこまで急ぎで必要なものを買うことはないのでその点は問題ない。

むしろ、楽天スーパーポイントという甘い誘惑があるので、どうしても楽天を優先的に使ってしまう派だ。

楽天市場のホームページにしても、確かにアマゾンと比べるとゴチャゴチャしているが、おいらは日本のスーパーマーケットみたいなあのゴチャゴチャ感が好きだ。

なので、楽天カードを使ってひたすら楽天で買い物をしている。

昨年の12月末に、やむを得ずクレジットカードだけで生活してから、楽天カードを使いまくってるんだよ笑。

今さらなんだが、どう考えても現金で持つよりクレジットカードを使う方が合理的なように思えてきたんだよね...。

なので、楽天市場を結構頻繁に見ているのだが、「これはあんまり見すぎるとよくないな」と思った。

仕事を引退してリタイア生活に突入している老人が、クレジットカードでネットショッピングをすることにハマってしまい、とてつもない額を使ってしまうことがあると聞くが、これは確かに頻繁にネットショップのHPを見ているとハマってしまうだろうね。

クレジットカードは非常に便利なものである半面、現金を使った時のような「お金を使った感」があまりないので、そこに商品がバンバン更新される楽天市場のようなネットショッピングモールが合わさると、ブレーキが利かなくなってしまうんだろうね。

おいらは、昨年から株式投資に加えてこの投資ブログ(というほど上等なものではないが)までやっているので、以前と比べて金に対する認識が徐々に変わってきている。

以前までは、なんやかんやで「現金がNO1」だったのだが、最近では楽天スーパーポイントのようなポイントも考えようによっては現金と全く変わらないような気がしてきている。

もちろん、ポイントはポイントなので、実際には現金とは全く違うものなのだが、楽天スーパーポイントの場合は投資信託まで買えてしまうので、そうなってくると現金同等物と交換できるから、ある意味現金と同等の価値があるのでは?と考えてしまう。

楽天スーパーポイントで買った投資信託を解約すれば現金が手に入るわけだからね。

他にも、楽天スーパーポイントで買った商品をメルカリで転売すれば現金が手に入るし、アマゾン輸出で海外に出品すれば米国株投資家にはお馴染みのドルまで手にすることが出来る。

なので、政府の後ろ盾はないが、「交換価値」という点だけを考えれば現金と同等の価値があると言えなくはないのではないだろうか?

「それは違う」

そう思った人がほとんどかもしれないが、おいらは最近そう考え初めているので、もしかしたら徐々に三木谷さん、いや、楽天に洗脳されてきているのかもしれない。

そのため、明日はおそらくキットカットを楽天市場で買って50%のポイントバックをゲットするだろう。

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