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お金は絶対に人に貸してはいけない!!友人にお金を貸した私の末路

おいっす~!!

最近、毎日米国株式市場がバターのように溶けてきているので恐怖している投資家、かぶまくらだ!!

一時は+20%近い含み益を誇っていたアップルが、iPhoneの販売不振から株価が下落しまくり、何と8%の含み損を抱えてしまっている。

ありえねえ...。米国株怖すぎやろ...。

ただ、アップルは過去にもiPhoneの販売不振→株価下落→株価復活という道筋をたどっているので、今回も問題はないとおもうけどね。

...。

そう自分に言い聞かせながら、体の震えを何とか抑えて日常を生きてるんだよ、アップルホルダーのみんなはね...。

さて、今回はタイトルの通り、おいらが以前友人にお金を貸してしまった時のお話だ。

よく、「人にお金は絶対貸してはいけない」って言うけど、あれは本当だよ。

個人間での金の貸し借りは、やはりそれがどれだけ親密な間柄であっても避けるべきだと思う。

だけど、人にお金を貸したことのない人はあまりピンとこないと思うので、今回は自分なりに何故人にお金を貸してはいけないのか、その理由を少しまとめてみたので何かの参考にしていただければ幸いだ。

まず、この記事での「お金を貸す」の定義を明確にしておくと、親族や友人等にきちんと返ってこないと自分が抵抗を持つと感じる金額を貸すこととしよう。

ただし、以下のケースは除外する。

①一緒に飲みに行った会社の同僚に手持ちがなく、明日すぐに返すというので飲み代を貸した等。

この場合は、お金を貸してもすぐに戻ってくる可能性が高く、貸したとしても数千円だし、貸してやらないと同僚が無銭飲食で逮捕される可能性があるので除外としましょう。

②彼女が電気代が払えないと泣いているとき。

この場合は、もうお金をあげましょう。そして、その後に耳元で「僕がいるから大丈夫だよ!!」と囁きながら、たっぷりと抱いてあげましょう。それが出来ない相手であれば、電気代を手切れ金として別れましょう。

...。

さてと、それではそろそろ本題に入ろうか。

あれは、おいらがまだ20代中盤だったころのことだ。

先日書いた記事でも少し触れたが、その頃会社で親しくしていた同僚のA君に、おいらはお金を貸してしまったのだ。

A君は、本業そっちのけで副業のネットワークビジネスにハマっているのに全く稼げておらず、おまけに本業の方では全く仕事をせず、毎日定時で退社をする「仕事をしないゴミ人間」と社内で認定されていたパーフェクトなクソ社員だった。

しかし、何故かおいらとはウマが合い、たまに一緒に酒を飲んだりしていた。

一度、二人でJRAの場外馬券場に馬券を買いに行き、缶ビールを飲みながら咆哮を上げたこともある。

もちろん、二人とも予測が一切当たらず、10,000円ほどをギャンブルでドブに捨ててから、100円くらいの発泡酒を公園で飲んだ事を昨日のことのように懐かしく覚えている。

「かぶまくら、よく見ておけ!!そのうち俺はとてつもなくビッグになるぞ!!」

会社では圧倒的に昇進も昇給も遅れ、おまけに副業のネットワークビジネスでも一切の利益を計上していないにも関わらず、自信満々にそう言うA君がおいらは大好きだった。

社会人になると、誰もがそうとは言わないが、徐々に社会の歯車と化していき、その人個人の個性というものが消されていくことが多い。

そんな中にあって、A君の個性は圧倒的だった。

会社のパソコンで男性用動画サイトを開いて、それが原因で会社のパソコンがウイルスに汚染されるという大問題を引き起こしたというエピソードも、A君の圧倒的個性があってこそだ。

「お前、なんで会社のパソコンでそんなサイト見てたの?」

上司にボコボコに怒られた後のA君に聞くと、

「見たかったから」

そのとき、おいらはこう思った。

あ、この人サイヤ人なんだって。

「戦いたいから戦うだけ。だからオラは強ええ奴に会いたいんだ。なあ、ベジータ、お前もうれしいだろう?」

※もちろん、大問題を引き起こしたその当日も、A君は定時で悠々と退社されていました。

そんなA君が、おいらは大好きだった。社内でここまで気の合う人間と会ったのは始めてだった。

A君もおいらには気を許していたらしく、社内の他の人間には打ち明けていないネットワークビジネスの話や、結構ハードな下ネタ情報をいつも提供してくれていた。

たとえどちらかが転職をしたり、別の職場になったとしても、二人の友情は永久に続くと思っていた。

ねえ、ずっ友だよ?A君...。

しかし...二人の友情はアッサリと終わりを告げることとなる。

先日の記事でも書いたが、A君はその後会社を退社することとなってしまった。

理由は、業務態度が恐ろしく不真面目で、仕事をサボってパチンコに出勤してみたり、社内で不倫を頑張ってみたり、その他もう書けないような問題を起こしまくっていたりと、ここでは書きつくせない。

とにかく、サイヤ人並に図太かった彼ではあったが、さすがにもうこの会社にはいれないと思ったのだろう。

「かぶまくら、俺、会社辞めるわ」

と言って、颯爽と会社を辞め、実家の方に戻っていった。

正直、おいらは心配しまくっていた。A君の貯金の残高は10万円だったし、そのころ会社を辞めても貰える退職金など雀の涙ほどだったので、マジでこいつ生活が出来なくなるのではないかと思っていたのだ。

そして、予測通りA君は金銭面で行き詰ってしまったのだ。

「もしもし、かぶまくら、ちょっといいか?」

A君が会社を辞めてから数か月後、突然電話がかかってきた。

「おお、久しぶりだな!!どうしたんだ?」

「あのさ、ちょっといいか?」

「なんだよ」

久しぶりに聞くA君の声は、以前会社にいたころとは違い、何となくオドオドしているような印象を受けた。

「金、少し貸してくれないか。5万円でいいからさ」

「金?お前、仕事はちゃんとしてるのか?」

「ああ、色々やってるよ。ちょっと至急で物入りだから、借りれないかと思ってさ。すぐ返すよ」

A君と喋っていて、おいらは何となく違和感のようなものを感じていた。言い表すのは難しいが、こう、なんていうのかな...少し人に媚びたような感じの話し方のように思えたのだ。

「いいよ、貸してやるよ」

「本当か!?ありがとう、助かるよ」

おいらは、昔のよしみでA君に金を貸してやることにした。

5万円くらいなら、返ってこなくてもまあいいかと思った。それで友人が急場をしのげるのなら、遅い餞別として5万くらいならやってもいいとすら思った。

結局、A君は遠く離れた実家に返っていたので、銀行口座に5万を振り込んでやることにした。

「また、飲みにいこうぜ」

「おお、また行こう」

そう言って、A君は電話を切った。

こちらの銀行口座を伝えていたので、あとは放っておくことにした。

どうせ稼ぎも今はないだろうから、すぐには返ってこないだろう。

そう思ってはいたが、別にそれはどうでもよかった。何より、彼が連絡してきてくれたことが嬉しかった。

また、いつかあの頃のように楽しく二人で酒を飲めたらいいな。

そんなことを考えていたんだ。

ねえ、ずっ友(ずっと友達)だよ?A君...。

少年のように純真な気持ちで、おいらは心の中でそうA君に呼びかけていた。

そして約1月後、意外にもすぐに金は返ってきた。

ー5万返しといたからー

A君からメールが届いたので、口座を確認してみると、確かに5万円がちゃんと口座に返金されていたのだ。

どうやら、ちゃんと仕事はしているようだな。

5万円が返ってきたことよりも、どうやらA君にきちんとした稼ぎがあることの方に、おいらは安心した。

そして、さらにそれから数か月後、おいらはすでにA君に5万円を貸したときのことなどすっかり忘れて忙しい毎日を過ごしていた。

以前にも書いたかもしれないが、その頃のおいらはひどい浪費家で、それはもう毎日のように飲み歩いたり、夜の店に頻繁に出入りをしたりしていた。

新人の頃よりかは金があったので、小料理屋のような店で同僚や友人と飲んで1万円くらいを使い、そのままミミちゃんが待っているようなお店に行って疲れを取り、そして最後はラーメンで〆るというのが大体の金曜日のパターンだった。

もちろん、貯金などほぼしていなかった。ボーナスで月々の赤字を補填するレベルの悲惨な収支状況だったのだ。

ちなみに、その頃学んだことで人生の役に立っていることはほとんどない。

強いて言えば、ミミちゃんが待機しているような夜のお店では、必ず15,000円以上出さないと爆弾と遭遇する可能性が急上昇するということと、安い日本酒をたらふく飲むと次の日仕事が出来なくなるということくらいだ。

なので、このブログの読者で万が一20代の方がいれば、絶対に飲み歩いたりなどせず、きちんと貯金をして投資に励むことを強くお勧めする。

真面目な話、それだけで億を超える資産を築ける可能性はぐっと上昇すると思うからね...。

もちろん、おいらと同じく、ほとんど貯金がなかったA君とも週末よく飲み歩いていた。

「かぶまくら、化け物が出てきたよ」

夜の店で行為を終え、先に控え室で待っていたA君が、まるでヴレアウィッチプロジェクト(外国版の、「カメラを止めるな」、みたいな映画)で魔女に遭遇した大学生のように小刻みに震えていたのを、今でも昨日のことのように覚えている。

「なんで、なんでお金を出してこんなつらい目にあうんや...」

「飲みなおそう」

そう言ってA君を励ましたのも、今となってはいい思い出だ。

A君、元気にしているかな?

土曜日の朝、前日の飲酒による頭痛を感じながら、コーヒーカップに注いだインスタントコーヒーを飲んでいると、突然電話が鳴った。

「もしもし、かぶまくら、ちょっといいか」

A君からだった。何となく、切羽詰まった感じの暗い声だった。

「どうしたんだ?」

「また少し、貸して欲しいんだよ」

「金を?」

「ああ、10万円でいいからさ」

そのとき抱いた不快感を、何と表現したらいいだろうか。何となく、こう、A君の声がとても卑しく感じて、まるで物乞いと喋っているような気分になってしまったのだ。

「10万円も貸せないよ、それに、ずっと人に金を借りるのはダメだろ、仕事はしてるのか?」

おいらがそう言うと、A君は粘りつくような声でこう言った。

「そんなこと言うなよ、お前、ちゃんと給料もらっているから金はあるだろう」

この瞬間、おいらの中でA君は友人から物乞いへと格下げされてしまった。

「俺も今は金がないから貸せないし、そもそもあったとしも何度も金を貸すつもりはない」

「わかった、じゃあいいわ」

おいらが少し強めにそう言うと、A君はすぐに電話を切ってしまった。

そして、A君とはそれっきりだ。

そう、彼とは「ずっ友」にはなれなかったんだよ...。

さて、おいらの青春グラフィティーは如何だったろうか?

もうね、今でも最初に5万貸してくれと言われたときに、きっぱりと断っておけばよかったと後悔してるよ。

そうしていれば、A君が2度目においらに連絡してくることもなく、お互いに嫌な気分にならずに済んだかもしれないわけだからね...。

「他人に金を貸すな」とは、よく言われることだが、何故貸していけないかということを少し考えてみた。

恐らく、金を貸すことによって、そこに極めて不快な依存関係が出来上がってしまうことが、他人に金を貸してはいけない一番の理由ではないかと思う。

金は、ある意味この世界で一番価値のある媒体であり、経済的にはその人の信用度合いを測る物差しだとも言える。

金が無くても心が清らかであればそれでいい、という意見もあるが、例え清らかな心を持っていたとしても、金がなければ腹が減ってもマクドナルドで1個100円のチーズバーガーすら買うことが出来ず、飢え死にしてしまうのがこの世界の事実だ。

よく、人間的には明らかにロクでも無い奴が、金をたくさん儲けているだけで、まるで人間的にもメチャクチャいい人で、なるべき人間の理想像のように崇められていることさえある。

その理由は、我々が生きているこの現実世界では、金こそが全ての価値基準の根底にあるからだ。

少なくとも実世界についてはそうで、精神世界においても肉体を維持しなければ精神を維持出来ないことを考えると、やはり金こそがこの世界の根底を支えていると言っていいだろう。

それほど大切な金を他人に貸すということは、そこに存在するパワーバランスが均等でなくなるということを意味する。

つまり、借りる側が貸す側に依存するという関係が生まれるわけだ。

そして、他人に依存されるというのは決して気持ちのいい状態ではない。稀に心地いいと言う人もいるが、大体の場合は金銭的に他人に依存されると、何となく気持ちが悪いという人が圧倒的に多いのではないだろうか。

そのため、金を貸すと人間関係が壊れてしまう。

少し厳しい言い方をすると、お金を他人に借りる人というのは、計画性に欠ける場合が多く、一度借りた金で急場をしのいだとしても、また同じような状態に陥ってしまう可能性が非常に高い。

そして、金が足りなくなったころに頼りにするのは...もう分かるよね?

そう、以前金を貸した人間だ。

だから、一度金を貸してくれた人に何度も金を貸してくれと催促することになる。

そのため、例えやるつもりではあっても、金は他人には貸さない方がいいというのがおいらの結論だ。

最初にビシっと断っておけば、何度も金を貸してくれとは言わないだろうし、お互いそれ以上は不快な思いをしなくても済む。それでもまだ金を貸してくれという場合は、縁を切ってしまえばいいだけだしね。

まあ、おいらが出した結論は以上なので、何かの参考にしていただければと思う。

お互いの関係性が深ければ深いほど、金は貸さないほうがいいのかもしれないね...。

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