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会社の同僚や上司が私の文句言ってて会社辞めたい、というOLからご相談をいただきました!!

生物学的な人の理性の限界と本性について

はーい、どうもこんにちは~!!

今日も元気に始まりました、かぶまくらラジオのお時間です。

最近ですね、結構ジムに行ってトレーニングをしているんですが、妙齢の女性がトレーニングに励んでいることが多いんですね。

しかし、妙齢の女性がタンクトップ姿でトレーニングを頑張っていても、ジムに来ているオッサンたちは一瞥もしないわけなんですが、若い女性が入ってきた瞬間、目の色が変わるわけですよ。

急に大声を出しながらウェイトを上げてみたり、ランニングマシーンで走っているその女性を充血した目で見つめていたり、冒頭の画像のサルのような目で見つめていたり...急にみんな興奮し始めるわけなんですね。

そういった様子を見ていると、なんやかんや、男は若いメスが好きなんだな~って切に思います。

自分の友達にも、10歳以上年上の女性を捨てて若い女に走った鬼畜がいましたが、そういった様子を見ると、自分はこう思うわけです。

みんな、スーツを着たりしてどんなに賢そうに装っていても所詮は...。

ー動物なんだよー

会社の同僚や上司が私の文句言っていますので辞めたい、というご相談をいただきました!!

はい、それでは、さっそくお悩み相談のコーナーからいってみましょう。

本日は、ラジオネーム・プロクターさんからのご相談です。

こんにちは、かぶまくらさん!!

いつもラジオで有益な情報の提供ありがとうございます!!おかげさまで、FXで新車2台分のお金を溶かすことが出来ました!!本当にありがとうございます!!

さて、ちょっとかぶまくらさんにご相談したいことがあります。

私は今都内でOLをやっている入社5年目の社員なんですが、同僚や上司のことで非常に悩んでいます。

というのも、私は入社5年目にしては仕事が遅く、いつも同僚や上司から冷ややかな目で見られています。

一度、トイレで大便をしていた時に、同僚たちがヒソヒソとこんな風な感じで文句を言っているのを聞いてしまいました。

「プロクターさんって、全面的に女出しててズルくない?」

「あの子さ、いつも男性社員に媚び売って楽に仕事しようとしてるよね」

その会話を聞いて以来、私は人間不信に陥りそうです。なぜなら、その二人の同僚は結構私が仲良くしていた人たちだからです。

たぶん、私が会社の先輩である男性社員と付き合っていたり、以前は社内で不倫していたことに対してよく思っていないのかもしれません。

また、仕事のスピードが遅いせいか、女性上司からはいつも厳しく叱責を受けています。

この間、その女性上司と別の上司が机の上に私が関わっている案件の資料を置いてヒソヒソと話をしていたのですが、もしかしたら、私のことを言っていたのかと思って落ち込んでしまいます。

こういったことが続いているため、最近では会社に行くことさえ憂鬱で、もう辞めたいのですがお金の問題もあるので辞めれません。

かぶまくらさん、私は今後どのようにしたらよろしいでしょうか?

かぶまくらからの回答

プロクターさん、ご質問ありがとうございます。

会社内で疎外感を感じるその苦しみ、想像を絶するものだったと思います。

だけど安心してくださいね?

このかぶまくらが、プロクターさんの悩みがすっきりと晴れるようなご回答をして差し上げますからね。

とりあえず...。

ーお前、自意識過剰だぞー

失礼しました、つい言葉がきつくなってしまいましたが、客観的な意見を申し上げるとプロクターさんは自意識過剰状態に陥っていますし、自分を客観視出来ていません。

というのも、「あの人が私のことをこう思っている」とか、「あの人は私を嫌っている」、とかいった主観的な感覚は自分の内部から発生しているものであり、相手から発信されているものではないからです。

ー本質的には、他人は他人にそこまで興味はないー

はっきり言って、人間というものは血も繋がっていない赤の他人に対して大きな興味を持つことはほとんどありません。

一見あるように見えても、会社の仕事で必要性に駆られての建前的なものであったり、自分のその時の感情を他者にぶつけているだけ、という場合が非常に多いです。

例えば、プロクターさんの同僚の女子たちは、自分たちに彼氏がおらず不足感にいつも苦しんでいるため、プロクターさんの文句を言っていたのかもしれません。

文脈から推測するに、プロクターさんはある程度容姿が整ったキラキラ女子的なところがあるようですからね。

そして、女上司と別の上司がプロクターさんの文句を言っていたとのことですが、考えすぎだと思いますし、たとえ文句を実際に言っていたとしてもその事実は変えられないので気にするだけ無駄です。

女上司にしても、別にプロクターさんという人格に対して本質的に興味があるわけではありません、女上司が興味があるのはプロクターさんの業務能力だけの可能性が高いでしょう。

もちろん、生理的に嫌いだとか、話が合わないとか、そういったことは人間なのであるかもしれませんが、「本質的には興味はない」というケースがほとんどだと思います。

人間というのは、自分のその時の状態でいかようにも相手への反応を変える生き物であり、そういった側面を考えると人は「感情の動物」というよりも、「感情が動物」と言えます。

つまり、プロクターさんは「本質的には自分に興味がない人たち」が「動物のような感情によって動かされている」という事象に悩んでいるわけです。

そう考えると、悩むこと自体バカバカしく思えるのではないでしょうか。

逆に考えてみてください。プロクターさんは、その同僚たちが何月何日に生まれて、小学校の時の給食は何が好きだったのか、それから部活で何を頑張っていたのか、そして今何に悩んでいるのかに興味がありますか?

普通はないでしょう。あるとしたら、親か恋人かストーカーくらいです。

そして、それはあちら側も同じです。そんな表面的にしか自分に対して興味が無い相手が言っている言葉に反応し続けるのは、あまりにもバカバカしくないですか?

なので、同僚たちが文句を言っていることに対しては、1mmも悩む必要はありません。

仕事は改善するか変えないと無理

さて、次は少し厳しいことを言いますが、女上司に叱責されている仕事面については改善していくかジョブチェンジをするかしないと、この先もかなりダルい状態が続くのは確実です。

プロクターさんは容姿がある程度整っている方だと思うのですが、そういった方は若いうちはある程度ミスをしても許される傾向がありますし、サポートも手厚い場合が多いです。

というのも、冒頭で述べた通りスーツ着た雄達も、なんやかんやで動物なので若い女性には本能的に魅力を感じるからです。

「それ、えこひいきしすぎやろ...」

たまに、若い美人が優遇されていて、ブスがひどい扱いを受けているのを見ると、やはりスーツを着た大人たちも一皮剥いたら醜い雄なんだ...と感慨深いものがあります。

しかし、容姿で優遇されるのは若い内だけです。年齢を重ねるにつれて、だんだんとみんなの態度は厳しくなっていき、最終的には仕事が出来ないとボコボコにされる可能性が高いのが現実です。

もうね...これが現実なんですよ。会社に巣食うスーツを着たサルたちは、実は非常に本能に正直に生きてるんですよ...。

なので、仕事についてはとにかく改善を続けていくしかありません。

その際に意識しなければならないのは、「自己完結する」という強い意志です。

上司が怒るパターンには様々なものがありますが、最も不快感を示すのは、その人が与えられた仕事を「自己完結」出来ない場合です。

おそらく、プロクターさんは自分が与えられた仕事を自己完結出来ず、結果的に他の人にサポートさせているような状態だと思います。

その場合、時間が限られた中で働いている社会人である上司や同僚は怒ります。

そして、その怒りはプロクターさんという人格に向けられているのではなく、プロクターさんの仕事に対して向けられています。

なので、その状態を解決するためには、「いかに仕事を自己完結するか?」ということと向き合う必要があります。

そして、それが出来ない場合はそもそも業務内容が自分に合っていない可能性もあるので、転職などでジョブチェンジをすることも考えた方がいいでしょう。

というのも、人間どうしても向き不向きというものがあり、不向きなことをしていても永久に成果は出ずに苦しみ続けるケースが多いからです。

仕事は人生の中で最も多くの時間を割くものなので、その時間を憂鬱な気分で過ごし続けるのは悲惨すぎます。

自分は社内の人間関係というのは非常に建前的なものだと思っているので、そこで悩む必要は1ミリも無いと思いますが、「仕事=作業が苦手や辛い」、は少し問題があると思います。

なので、まずは最大限仕事を「自己完結」するための方法を考えてみること、どうしても作業が苦痛ならジョブチェンジすること、を考えてみることをお勧めします。

その際は、ビビらずにまずはきちんと今の仕事と向き合ってみることです。

「これは無理だ」と考えて逃げるのではなく、あえて積極的に解決方法を考えてぶつけ続けていけば解決するケースも多いですからね。

人間は自分の頭の中であれこれ考えてビビッてしまうことが多い生き物で、自分自身もそうなのですが、実際にはそれは無駄以外の何物でもなく、その時間を「解決プロセスの策定」に向けた方がよっぽど有意義です。

ノートを用意して解決すべき問題を書き出していき、思いつくままに解決方法を書いていく、という作業に時間を割くのもいいと思います。

ここ日本で普通の会社員として仕事をミスったとしても、死ぬことはまずあり得ませんからビビらずにいきましょう。

・他人は自分には本質的には興味がないことを理解する

・仕事とはきちんと向き合う

今回のご相談に対する自分からの回答は、以上の通りです。

プロクターさんの今後のご検討を祈ります。

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