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【悲報】終身雇用の持続は負荷と経団連会長が太鼓判で終身雇用制度は完全崩壊!!

終身雇用制度が事実上破綻しているのは周知の事実だが、経団連の会長が「経済界はすでに終身雇用を守れなくなっている」と述べ、雇用システムを変えると発言した。

経団連の会長が「終身雇用を守るのは難しい」と言っているということは、世の中の平均値として、終身雇用を守れる確率が極めて低くなっているということを指すのではないだろうか。

日本企業のいいところは、時間や自由を著しく奪われる代わりに、終身雇用で安定的に給与を貰えることだ。

しかし、もはやそういった雇用形態を企業が維持していくことは、一部の超優良企業を除いては不可能だと考えた方がいい。

なので、これからは「転職」や「副業」など、様々な選択肢の中から取捨選択をし、厳しい時代を生き抜いていく必要がある。

要するに、これまでと同じように企業におんぶに抱っこでは、最終的に死亡してしまう可能性が高いということだ。

では、勤め人であるサラリーマンは、一体どうすればいいのかというと、単的に言ってきちんと「お金」を貯めておく必要がある。

なぜなら、「お金」を貯めておかなければ、「株式」や「不動産」などの資産を手に入れることが出来ないので、終身雇用が崩壊した社会環境の中、経済的な不安を常に抱えることになる。

現金というのは、確かに価値が減らず安定的な資産ではあるのだが、金と同じでそれ自体が何かを生み出すということはない。

しかし、「不動産」や「現金」であれば、放っておいても「お金」を生み出してくれるので、自動的にお金が入ってくるシステムを構築することが出来るのだ。

サラリーマンで成功している方に多いパターンは、給与を貯蓄してそういった資産を買いこみ、会社の給与に頼らずに生きていけるような状態を構築する、といった感じだ。

なので、月々の収支をきちんと管理し、例えば参加しても自分にメリットが無いと感じる飲み会や、あまり楽しくも無い行事への参加は、ドライに切り捨てたりする必要がある。

また、毎週飲みに行ったり、女漁りをしたりといった費用も(必要無い人も多いが笑)、極力抑える必要があると思う。

そうして収支をコントロールして「資産」を買い込むという取り組みをしていくことが、この厳しい時代を乗り切っていくキーになってくるはずだ。

「そんなの難しいよ、不安だよ」、と言う方もいらっしゃるかもしれないが、これはシステム化すればそんなに難しいことではない。

給与が低いので貯金が無理なのであれば、給与が高い会社に転職する、または副業をやるなどの工夫をすれば、収入を増やすことは可能な世の中だ。

というか、人材不足が進みすぎた結果、その気があれば「アルバイト」に応募すればどこにも通らないということはほぼない。

おいらは、たまに求人雑誌のアルバイト欄の年齢制限を確認しているのだが、最近は昔に比べてメチャクチャ年齢制限が緩くなっている。

なので、PCを使ったアフィリエイトやメルカリなどのネットオークションが自分に合わないのであれば、アルバイトをするという選択肢もある。

そして、アルバイトをする際は、「自分が興味のあるバイト」か「とにかく稼げるバイト」を選択する必要があるだろう。

「自分が興味のあるバイト」であれば、その後独自の副業に生かせる可能性もあるし、「とにかく稼げるバイト」であれば自分の資産取得に大きく貢献してくれる可能性が非常に高いからね。

ただ、こういった活動はサラリーマン活動の範囲外でやる必要があるので、正直言って負担はかかるだろう。

だけど、そこはもう努力と根性で何とかするしかない。

「努力」とか「根性」と聞くと何となくしんどく感じてしまうかもしれないが、現状を変えるためには、それまで通りの「普通」の行動をしていてはいけない。

それでは、絶対に現状は変わらない。なぜなら、「普通」の連続の先には「普通」しかないからだ。

なので、終身雇用が崩壊したと経団連すら認める世の中を、サラリーマンとして生き抜いていくためには、「普通」の行動を捨てる必要がある。

「めんどくさいな」

と思って何もしなければ、最終的に自分に返ってくるのは明白なので、今のうちからそれらの努力には取り組んでおいた方がいいだろう。

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