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出会いカフェに純粋な磯山さやか似の女性を探しに行った私の末路!!

ああああああああああああああああああ!!

彼女ほしいいいいいいいいいいいいいい!!

どうも、欲求不満全開で磯山さやかの画像を見つめている30代、かぶまくらだ。

もうね、おいらもいい年頃なので、そろそろ真剣にきちんとした相手を見つけないといけないのだが、やはりこの年齢になると中々普通の出会いは無い。

そのため、出会いを求めるとなると、ナンパをしたり、婚活パーティーに出かけたり、街コンに行ったりするしかない。

他にもマッチングアプリなどがあるが、オッサンとしかマッチングしないので(マジだよ)、すでに退会済みである。

...。

一体どうすれば、磯っちのように純粋で可愛い素敵な女性に出会えるのだろうか...。

飲み会のたびに、若手が恋愛話に花を咲かせているのだが、その会話を陰鬱な顔をしてビールを飲みながら聞いているときほど情けない気分になることはない。

「え、A子最近彼氏できたんだ」

「うん、B君に友達紹介してもらたんだ」

どうやら、Bという後輩社員が、おいらの大切な宝物であるA子に男を紹介したらしい。

「じゃあ今度A子の彼氏も誘ってバーベキューしようよ」

「うん」

A子たちの会話を聞きながら、濁った目でビールを飲む。もちろん、目の前に配置されているのはネクタイを締めたオッサンだ。

最近、なぜか飲み会のたびに、オッサン連中が集合している席に放り込まれる。おかげさまで、中々若手の女子社員に近づくことも出来ない。

なぜなんだ...。

あ、わかった!!

おいらもオッサンだからだ!!

...。

ひぐあああああああああああああああああああああああああ!!

嫌じゃああああああああああああああああああああああああ!!

👔  👔  👔

さてと、愚痴っていても物事は進展しないので、おいらは磯山さやか似の彼女を作るため、以前から気になっていたスポットに潜入することにした。

そのスポットとは...。

出会いカフェ!!

出会いカフェとは、コーヒーやエスプレッソを飲むのが目的ではなく、異性と出会うのが目的のカフェのことだ。

初めて出会いカフェを目にしたのは、大学生のころだった。友人と一緒に歩いているときに、出会いカフェの看板を見つけたのだ。

電光掲示板のようなケバケバしい看板に、男性1時間2,000円、女性は無料と書いていた記憶がある。

「え、カフェなのに出会えるの!?かぶちゃん、行ってみようぜ!!」

頭の悪い友人が興奮気味にそういったが、明らかにいかがわしかったのでおいらは断った。

「なんでだよかぶちゃん、2,000円で女と出会えるんだぜ?安いじゃん」

友人はそういったが、絶対に2,000円では済まないという直感があったので、結局出会いカフェに行くことはなかった。

だけど、ずっと気にはなっていた。

もしかしたら、友人が言う通り、数千円を支払うだけで素敵な女性と知り合えるかもしれない。

プリッップリの磯山さやかみたいな美人が待っているかもしれない。

そう考えると、夜も眠れなくなってきた。

行きたい...出会いカフェに行きたい。その想いが日に日に強くなり、だんだんと仕事も手につかなくなってきた。

そしてとある日、ついにその想いが臨界点に達してしまったのだ。

👔 👔 👔

それは、秋風が涼しい日曜日の午後のことだった。

気が付くと、おいらは電車に乗って繁華街へと向かっていた。

ついに、この日が来てしまった。今日はきっと、運命的な出会いがおいらを待っているに違いない。

電車に揺られながら、磯山さやかの画像を見つめ、頭の中で事前にシュミレーションをしておく。

「かぶまくらさんの趣味って何なんですか?」

「趣味ね...まあ、経済のことをブログで語ったり、株をちょっとやるくらいかな」

「え、すごく頭いいんですね」

ふふ、きっと会話は盛り上がるに違いない。そして、カフェを出たら、どこかお洒落なカフェバーで食事をしよう。なんと言っても、今日は二人の大切な記念日なんだから、ワインで乾杯しないといけないだろう。

こうして、出会いカフェが入っている雑居ビルの前に到着するまでに、おいらの頭の中では完璧なシュミレーションが何度も行われていた。

...。

それにしても、薄暗いな...。

出会いカフェが入っている雑居ビルは、雑居ビルが集まる一角に建っており、中に入ると異常なくらい薄暗い。

体の中に緊張が走る。

本当に大丈夫なのか?ここに本当に磯っち似の美女がいるのか?

一瞬中に入るのを躊躇するが、意を決して突入する。

ガタガタという音を立てるエレベーターはスピードが遅く、なかなか目的の階に到着しない。

チーンという古いエレベーター特有の到着音が鳴り響く。

目的の階に到着したのだ。

ごくりと唾を飲み込む。

ついに、ついに出会いカフェに来てしまったのだ。

ゆっくりと開くドアの向こうに桃源郷が広がっているのだと思うと、緊張で足が震えてきた。

👔 👔 👔

「いらっしゃいませ」

店に入ると、店員が丁寧に挨拶をしてきた。

出会いカフェの中は、想像していたのと違っていて、まるでマンガ喫茶のような感じだった。

マンガ本が置いてあって、各席にPCが置いてある。

「あの...メス、いや、女性たちはどこにいるんですか?」

緊張と興奮で声を上ずらせながらそう聞くと、店員はにっこりと笑ってこう言った。

「女性たちは、別室におりますので、机に置いてあるモニターで確認できますよ」

どうやら、モニターで見て気に入った女性がいれば指名し、トークが出来るらしい。

「本日は逆ナンタイムがございますので、もしからしたらあちらから指名があるかもしれませんよ」

店員が耳打ちをするように、そっと教えてくれた。

おいらを気に入った女性がいれば、あちらから指名があるとのことだ。これは楽しみだ。

徐々に心が高揚し始めてくるのを感じた。

席に座って周りを見渡すと、同士たちが食い入るような目でモニターを見つめている。ほとんどがハゲ散らかした40代のオッサンで、70代くらいのおじいちゃんが一人混じっていた。

おじいちゃんは、まるで狩人が獲物を見るような鋭い目つきで、じっとモニターを見つめている。

その目はまさに...。

狂暴な猛禽類そのものだった。

おいらはその様子を見て、人間が持つ欲望の業の深さを知った。

...。

席に着席して、モニターを見つめると、画面に数人の女性が映し出されている。

違う!!全然違う!!

そこに映し出されていたのは、おいらが理想とする磯山さやかとはかけ離れた生物たちだった。

粒ぞろいのブスが映し出されているモニターを見て、おいらは絶望した。

なんでじゃ、なんでなんじゃ...。

自分の運の無さに絶望し、もう帰ろうかなと思った時だった。

新しい女性がモニターに映ったことに気が付いた。

「おお...ええ、ええのう...」

隣の席のおじいちゃんが突然、うめくような声でそう言った。

確かに、映し出されている角度のせいで顔はよく見えないのだが、服装といい、髪型といい、何となくいい女感が出ている。

他のオヤジ共も、充血した目でモニターを食い入るように見つめている。きっと彼女を見ているのに違いない

これは早くしないと、他の奴にとられてしまうかもしれない。

出会いカフェでは、気に入った女性がいたら、店員に言って呼び出してもらい、トーク室で話をすることが出来る。

そして、その場で意気投合すれば、そのまま店外に出てデートをすることが出来るのだ。

ーよし、いくかー

そう意を決したときだった。

「お客様」

「?」

突然、後ろから店員が話しかけてきた。

「そちらの方が、お客様とお話がしたいそうです」

そう言って店員が指さしたのは、おいらが指名しようと思っていた女性だった。

👔 👔 👔

とうとうきた...。

出逢いカフェとはいえ、人生初の逆ナンというものをされたのだ。

逆ナンとは、女性が男性をナンパすることだ。つまり、相手はおいらのことをいいと思ってくれているのだ。

まさか、この年になって人生初の逆ナンを経験することが出来るなんて..。 おいらも歳をとることによって、渋みのような魅力が出てきたんだろうな。

ふふっ、まんざらでもないじゃん、おいら。

「こちらでございます」

気を良くしていると、店員がトーク室の前まで案内してくれた。

このドアの向こうに、おいらのことを指名してくれた女性が待っている。トーク室の扉のノブを手に取ると心臓がバクバクしてきた。

この先に、もしかしたら磯山さやか似の素敵な女性が待っているのかもしれない。

よし...いくか。

思い切って、ドアを開けた。

さあ、奇跡的な出逢いの始まりだ。

別々の人生を歩んできた二人の時間がついに交錯するのだ。

そこにいたのは、化粧を施したヤギだった。

ヤ「ねえ、今日は何目的でここにきたの?」

私「出逢いを求めて来ました」

ヤ「ふーん、で、どうする?お兄さんやったら安くするけど」

私「安くとは?」

ヤ「もうそういうのやめて!!回りくどいの嫌いやから!!2万でいいよ」

どうやらこのヤギは、私に売〇を持ち掛けているのだということを理解した。

私「いや、私は今日は真面目な出逢いを探しにここにきたので」

ヤ「は?なんなのアンタ!?めっちゃ面倒くさい!!」

私「しばくぞこらああああああああああああああああああ!!」

👔 👔 👔

人生というものは非常に難しい。自分が正しいと思っていることであっても、実際にその事象を経験したりすると、それが間違ったものであるということがよくある。

そういった経験を連続させることで人は成長していくし、逆にそういった経験をしていかないと人生において本当の充実感を得ることは出来ない。

複雑に絡まった運命の糸を手でほどくことは出来ないけれど、苦しみながらもつちかった経験は、そういった複雑な運命の糸でさえもほぐすことが出来ると私は信じている。

つまり...。

ー出逢いカフェに磯っちはいなかったんだよー

株で夢をかなえよう

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