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大人気の楽天全米株式・インデックス・ファンドに懐かしのあの人が!!

暑い、いくら何でも暑すぎる。

朝、スマホを開いてみると、なんと東京の気温が37℃を突破している。

一体何なんだ、この暑さは。

この夏の異常気象は、どう考えても規格外すぎる。

あまりにも暑いので、昼間からビールを開けて飲んでいたが、部屋の冷房をONにしていないと一瞬でぬるくなってしまい、炭酸もすぐに抜けてしまう。

炭酸が抜けてぬるくなったビールは、大昔、エジプトでピラミッドを立てるときに、労働者たちへの報酬として支給されていたビールのような味がする。

実際には古代エジプトのビールなんか飲んだことはないのだが、多分、こんな感じの味だったのではないかと思ってしまう。

その頃は冷蔵庫もないし、炭酸を飲み物に注入する技術もないので、労働者たちは激しい労働が終わった後に、生ぬるくて憂鬱な味のするビールを、ナイル川のほとりで顔をしかめながらすすっていたのかもしれない。

「お前、小麦投資やってるって本当か?」

「ああ、3セチャトほどの広さの畑に投資してるよ」

「そんな博打みたいなことせずに、もっと堅実に壺貯金で貯めたらどうだ...」

そんな会話が、生ぬるいビールを飲みながら交わされていたのかは不明だが、恐らくそのころ投資という将来の利益を追求する行為は、ごく限られた上流階級の人間か一部の商人くらいしか手を出せなかったのではないだろうか。

よほどの才覚がある人間以外は、ずっと同じような賃金の低い仕事をして、ぎりぎりの生活をして暮らしていたに違いない。

明日やってくるかもしれない、死を待ちながらね。

したがって、そもそも投資という概念を知らない人がほとんどだったろうし、投資できるだけの金以前に、投資できる資格を持っている人も相当少なかっただろうと思う。

それに比べて、現代は投資の門は限りなく広く開かれていて、その気になれば大体の人が投資家になることができる。

そう考えると、現代というのはとてつもなくいい時代だと言えるだろう。

古代の世界では、貧乏人は世襲的に貧乏人のままである場合がほとんどだ。だけど、現代人は工夫と根気次第で誰でも金持ちになれる可能性があるからだ。

しかし、そうではあるのだが、投資初心者はその門をくぐったはいいものの、金融商品がありすぎて一体何を買っていいか分からないという状態に陥ってしまう。

そのため、FXのようなハイリスクの投資で資産を溶かしてしまう場合もあれば、不良品のような投資信託を買ってしまったり、小型株に金を全部突っ込んで無一文になってしまうこともある。

だけど、昔に比べれば投資初心者でも仕組みが分かりやすく、尚且つ確実に資産を増やせるだろう投資信託が増えてきているのも事実だ。

その中の一つが、楽天全米株式・インデックス・ファンドだ。

🐈

おいらは、米国株用の口座は楽天証券を使っているのだが、その楽天証券から積立投資と非常に相性のいいファンドが発売されている。

それが、前述した楽天全米株式・インデックス・ファンドなのだが、このファンドは楽天投信投資顧問と、インデックスファンドのパイオニアであるバンガード社とが共同で開発した商品だ。

どういう内容の金融商品かというと、平たく言うと米国株式市場に上場している株式のほぼすべてに分散投資を行い、株式市場全体の成長による利益を享受しようという商品だ。

米国の株式市場は、100年以上ずっと右肩上がりなので、株式市場全体に分散投資をしていれば、かなり高い確率で資産を増やすことができるという理論に基づき設計されている。

確かに、過去100年以上もの間、ずっと通用してきた理論なので、信頼性としては相当なものがある。

アメリカという国は資本主義社会の中心地とでもいうべき国なので、株式市場も一番活発で、強力な企業群がこれでもかというくらい上場している。

AmazonにGoogle、Appleにエクソ...、いや、フェイスブックなんかがそうで、ITでも金融でもそうだが、各分野で世界最強といっていい企業が上場しているのが、米国株式市場だと言える。

最近、トランプ大統領が中国やトルコと貿易問題や政治問題で喧嘩をしまくっているが、はっきり言って、米国と正面切って喧嘩をして勝てる国などこの地球上には存在しない。

それは、あの中国ですら、今回の貿易問題における米国とのやりとりにおいて、出来る限りは相手を刺激しすぎないように気を使っている様子からもよく分かるはずだ。

最近の中国の経済的影響力というのは相当なもので、おそらく、今の日本が中国と喧嘩をしたら秒殺されてしまう可能性だってある。

最近、台湾と国交のあるパラオという島国が中国の機嫌を損ねてしまったせいで、中国政府がパラオへの中国人観光客の渡航を禁止した。

理由は台湾を国と認めたくはない中国が、台湾との同盟関係にあるパラオに中国側に来るように圧力をかけたが、パラオが寝返らなかったというのが原因らしい。

その結果、どのようなことが起こったかというと、中国人観光客が来なくなってしまったせいで、パラオの観光業が壊滅的な打撃を受けてしまっているのだ。

パラオの産業は、その青い魅力的な海や美しい景色を売り物にした観光業が中心なのだが、近年その観光業を支えていたのが中国からの観光客たちだった。

すべての観光客の半数に及ぶほどの中国人が大挙して押し寄せ、そのインバウンド効果によりパラオは潤っていたのだが、中国人観光客がぴたりと来なくなってしまったせいで、国の中心産業である観光業が大打撃を喰らってしまったのだ。

これは、今の日本にも起こり得ることだと言えるだろう。

この記事で書いた通り、今後中国人観光客からのインバウンド消費が伸び続けるほど、それが無くなったときのダメージがでかくなる。

つまり、中国人観光客によるインバウンド消費に日本経済が頼れば頼るほど、中国という国自体に依存することになり、「観光での渡航制限という必殺カード」を出されると、日本としては「すんません」と頭を下げざるを得なくなる可能性があるのだ。

そして、外交面などで不利な交渉を迫られることとなる。

中国と日本は経済的にかなり深いつながりがあるので、実際にはそんなカードは出してこない可能性が高いが、皆さんご存知の通り、中国という国は本当に何でもアリの国なので、絶対にないとは言い切れない。

したがって、あんまりインバウンド消費に経済が依存するのも、そういった観点からは危険だと思う。

少し脱線してしまったが、要はそんな中国ですら、米国に対しては「すんません」と頭を下げる寸前だということだ。

それだけ米国の影響力というのは圧倒的で、今のところ米国株式市場が暴落してしまったら、ほぼ100%世界同時株安を誘発してしまうだろう。

したがって、投資家としては、圧倒的に強い米国株式市場全体にお金を賭けていれば、かなり確実にお金を増やせるので、楽天全米株式・インデックス・ファンドは、かなり確実にお金を増やせる可能性のあるファンドだということになる。

どうせ米国株式市場が暴落すれば、他の株式市場も暴落してしまうのだから、市場全体にお金を賭けるインデックス投資を行うのであれば、回復力も強い米国市場に賭けた方がいいに決まっている。

2009年以降から始まった、リーマンショック後の回復相場を見てみると分かると思うが、他のどの市場よりも米国株式市場が力強く回復している。

この辺のことは、色々なブログに様々な表現で書いてあるので、おいらのブログで書くまでもないとは思うが、一応書いておく。

🐈

ところで、このファンドがどういう仕組みで米国株式市場全体に投資しているのかを説明しよう。

そんなん分かっとるわい!!どや顔で説明すんな!!という方がほとんどだと思うが、まったくその通りだ。

おまけに、おいらの記事を読むよりも、ランキング上位のインデックス系投信の記事を書かれているブロガーの方の記事を読んでもらった方が、読者の方の理解も深まるだろう。

したがって、説明はやめにする。

...。

いや、頑張っておいらも一応書いておこう。

まず第一に、このファンドは直接株式を買っているわけではない。投信の形態としてはファミリーファンド形式という形をとっていて、皆さんが買った投信が、さらにマザーファンドを経由してバンガード社が販売しているETFを購入するという仕組みになっている。

ETFとは、株式を詰め合わせにしたような商品のことで、このファンドの場合は、VTIという米国株式市場に上場しているETFを買うことになる。

VTIとは、バンガード・トータル・ストック・マーケットETFのことで、米国市場に上場するほとんどすべての株式が詰め込まれたETFだ。

だから、ベビーファンド(楽天全米株式・インデックス・ファンド)→マザーファンド→バンガード社の販売するETFという形で投資を行っていることになる。

なんでこんなややこしい形を取るのかというと、多くのベビーファンドから金を集めるマザーファンドを使った方が、管理費や売り買いにかかる費用等を削減でき、結果としてコスト削減効果が見込めるからだ。

どうだ、意味がよくわからないだろう。

はっきり言っておいらもピンとこないのだが、ファミリーファンド方式を採用している投信が結構あるので、やはり一定のそういった効果があるのだろう。

ところで、このファンドの何が優れているかというと、米国市場全体に投資できるという点もそうなのだが、手数料がメチャクチャ安いという点が挙げられる。

年間にかかる運用費用は、なんと0.169%程度と、投信の中で最も低い部類に設定されている。

こういったインデックス系の投資信託を積立投資していく際には、運用手数料がリターンに大きく影響すると言われている。

年間3%程度の運用手数料を取るファンドもあるが、はっきり言ってよほどパフォーマンスが良くない限り、長期投資では選択肢から外したほうがいいだろう。

皆さんの中で個別株投資をしていて、高配当株を保有してる方なら分かると思うが、3%の配当金というのは投資パフォーマンスに与える影響が意外に大きいのだ。

それの逆バージョンだと思えば、恐らく納得することが出来るのではないだろうか。

もう一点優れている点を挙げるとすれば、このファンドは投資信託なので、ETFを直接買うよりも小さな金額で積み立てることが出来る。

VTIはSBI証券でも楽天証券でも、口座を開けば米国株式市場に直接アクセスして買うことはできるのだが、1口148ドルほどなので、10口で15万円ほどの金が必要となる。※1口から買えるのだが、米国株の手数料を考慮すると、10口くらいから買うのが現実的だと思われる。

しかし、投資信託の場合は自分が好きな金額を投資することが出来るので、積立投資の場合は投資タイミングや金額の自由度が高くなる。

だから、投資を始めたばかりの方や、これから投資を始める方の場合は、直接VTIを買い付けるよりも、楽天全米株式・インデックス・ファンドを買う方がとっつき安いだろう。

ちなみに、このファンドは為替ヘッジをしていないので、為替の変動による影響は受けるという点は付け加えておく。

🐈

こうして書いてみると、非常にいいファンドだと思った。

投資初心者が積み立て投資をするのには、恐らくベストに近いファンドなのではないだろうか。

しかしだ、このような素晴らしいファンドの中に、まさかのあの人の姿を見かけてしまったのだ!!

その瞬間、おいらは目論見書に目が釘付けになってしまった。

「なんで...お前がこんなところに!?」

そのお方とは...。

そう、我らがエクソンモービルさんです!!

なんとですね、VTIの上位10銘柄の中にエクソンモービルさんの姿をお見かけしたんですよ!!

年間4%もの配当金を支払ってくれますが、石油価格上昇の恩恵を全く受けれておらず、したがって株価が全く上昇しないことで有名なあのクソ株さんです!!

まあ、よく考えたら、全米の株式に投資するETFを間接的に買うので、時価総額の大きい彼が入っているのは当たり前なんだが...。

なんか、少し切ない気分になりました。

そして、ご丁寧にセクター別の組み入れ割合も分かりやすい棒グラフで説明されているのだが、金融が19.9%、テクノロジーが19.9%でツートップとなっている。

全米の株式に投資するETFのセクターごとの組み入れ比率がこうなっているは、非常に興味深い。

要するに、金融とテクノロジーの時価総額が全体で見ても巨大だということだ。

バークシャーハサウェイのポートフォリオも、NO1がテクノロジー株のアップルで、NO2が金融のウェルズ・ファーゴとなっている。

バフェットは基本的に、長期的に見て儲かりそうな企業にしか投資をしないので、やはりこの二つのセクターが今後も有望ということなのだろう。

ちなみに、エクソンモービルさんが所属する石油・エネルギーセクターは、なんと6.1%となっている。

なるほど、どうりで儲からないわけだ!!よし、手放してテクノロジーか金融関連の株を買おう!!

...。

まあ、その時々で組み入れられているセクターの比率は変わるんだろうが、やはり今はテクノロジー株や金融株を買った方が儲かりやすいということなんだろうか。

確かに、テクノロジーの勢いは半端ないので、多分、エクソンモービルはもう手放して、新しくテクノロジー株を高値つかみでもいいからポートフォリオに組み込んだ方がいいんだろうな...。

そう思った次第である。

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