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高優待利回りの超人気優待株すかいらーくを私が手放そうと思う理由

は~い、こんばんは~!!

最近、カゴメのスムージーにハマっている健康気にしている系のオッサン、かぶまくらだ!!

レモン甘酒とか、オレンジヨーグルトとか色々な種類があるカゴメのスムージーなんだが、朝おにぎりと一緒に食うと何となく健康になった気分になるので最近ハマっている。

まあ、夜に家系ラーメンを食うと健康効果が相殺されてしまって意味がないかもしれないが...。

さすがに最近は毎日飲まないが、飲酒も結構するので、せめて朝くらいは健康的な食事をと思って頑張っているのだが、やはり意味はほとんどないんだろうか?

出来れば嫁さんに朝は卵焼きとかを作ってほしいのだが、残念ながらおいらには嫁さんも彼女もいない。

「今日のは結構いい味だね」

本当はそう嫁さんに言ってやりたいのだが、現実問題としていないため、カゴメの工場でスムージーを作ってくれているであろうパートのおばちゃんに対して毎日一人で感謝の言葉を述べている。

...。

あかん、書いててマジで自分がきもくなってきたので、本題へと移ろう。

さて、今週は貿易摩擦への懸念再燃から始まり、ファーウェイのCFO逮捕という衝撃的なニュースによって止めをされたため、株式市場はひたすら下落をしまくっていた。

昨日、NYダウがようやく踏みとどまり、日経平均も本日は何とか盛り返したが、今現在のダウ先物は早速マイナスに転じて推移している。

先週から米国株を管理している楽天証券の口座を一瞥もしていなかったのだが、すでに10%くらいマイナスになっているかな?と思ってみてみたら、円換算で0.3%のマイナスに止まっていた。

アップルがヤバいかと思ったのだが、まだー7%程度のマイナスで、やはり一番ひどいのはIBMでー14.5%となっていた。それをペプシコとチャイナモバイルが補い、何とか土俵際で踏みとどまっていたのだ。

エクソンモービルは...虫の息でプラス。

ちなみに、配当金を入れると全体でかろうじてプラスなので、やはり数パーセントではあっても配当金の威力と言うのは侮れない。

配当金の履歴を見て思ったのだが、多分今一番買ってはいけない国の株だが、チャイナモバイルは買い増ししてもいいかな、と思った。

まあ、単に利回りが4%中盤で高配当だというのが理由だが、収益構造はメチャクチャ強固なように思えるからだ。

中国はこれから米中貿易戦争のせいで死亡状態となる可能性もあるが、あれだけの人口を擁している国なので、内需系で確実に稼げる企業の株は、株価が下落しまくれば買ってもいいかなと思う。

アリババやテンセントなんかは、案外いいのかもしれないな、と何となく思った。だって、不況だろうがなんだろうが、人々は日常的に買い物は必ずしないと生きていけないし、売上高の推移をみると中国ECの大手は凄まじいからね...。

チャイナモバイルの場合は、通信業と言う安定事業なので、とりあえずは大丈夫なんじゃないだろうか?

外国株資産株の評価額が予測より大丈夫だったので、いい気になってそんなことを考えてみた。

こういう時に安心して株を買うと、「ひぐああああああああああ」、と悲鳴を上げることになるんだろうね。

さて、一方で日本株の方なんだが、本日ポートフォリオを確認したところ、優待株のすかいらーく君の株価がなんと2000円まであと数十円の1947円まで上昇していた。

まじか...。

最近、12月の優待権利日を意識してか、株価がどんどん上昇していたが、いつの間にか節目の2000円を突破しようという勢いなのだ。

長かった...これでようやく巣快羅亜苦を利確できそうだ。

もうね、おいらこの株を早く売りたいんだよ。

なんでかっていうと、おいらが株を買った瞬間に大株主であるファンドが株式大量に売り出したため、その後長期間株価が低迷するという苦痛を味わったからだ。

その苦しみは、わずかばかりの配当金をもらったり、ほとんど使うことのない優待券(現在はカード)を貰ったりしても癒されることはなかった。

あれ以来、おいらは反省を生かして株を買うときは株主構成を必ず確認しているようにしている。株価が高速で崩壊しているヤフーなんかも、米アルタバ(旧ヤフー)が株式を大量に売りまくったのが下落原因の一つだ。

やはり、大株主が外人や投資ファンドの場合は、特に注意が必要ってことだね。

理想的なのは、やる気満々の創業社長や持株会が大株主となっているような株主構成だろう。以前保有していて、また買戻しを狙っている日本トリムなんかは、それに該当する。

そういう会社って、株主利益=経営者の利益なので、頻繁に自社株買いや増配を行ってくれるイメージがあるんだよな。

一方で、すかいらーくの場合は株主優待制度で個人株主を集めている状態なので、優待制度が改悪されてしまったら、株価が崩壊することは目に見えている。

定食形態の店舗は流行っているし、ステーキガストも勢いがあるしで、決して悪い企業ではないのだが、今魅力になっている優待制度が実は結構なリスクだと思っているので、もう2000円を突破したら売却したいと思っている。

まあ、こんな感じで売却した時に限って、そのあと株価が爆上げしたりするかもしれないが、おいらはケンコーマヨネーズの一件でほどほどの利益で撤退することの重要性を学んだので、もうそれは仕方がないと割り切ることにする。

もうね、ええんですよ。わしには、株の才能がないのはよくわかりましたんで、配当金と20~30%程度のキャピタルゲインを積み上げる方向でやっていきますんや。

...。

それにしても、米国株は一体どこまで下げるんだろうね?

昨日なんかは、寝る前に見たときは700ドル超暴落していたのが、起きたら79ドルのマイナスで終わっていたので少し驚いてしまった。

もう値動きが激しすぎるのだが、いわゆるAIのアルゴリズム取引が影響しているのだろうか?

もう、分からん過ぎる笑。

値動きを見ているのは楽しいのだが、それが自分の資産評価額に影響してくることを考えると、やはりビビってしまうのも事実だ。

20%超の暴落になってくれても別に全然いいのだが、今のことろ上がったり下がったりでどっちやねん、という感じなので、早めに方向性をハッキリしてほしいところだ。

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