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えげつない格差社会!!金持ちがますます金持ちになっている!!

「あ、あの...ミミさんを予約したいのですが」

「お客様、申し訳ありません。本日ミミさんは予約でいっぱいでして」

「そうですか...。じゃあ、キャンセルが出たら教えてください」

「お客様、申し訳ありません。本日ミミさんのキャンセル待ちもすでに埋まってしまっておりまして」

絶望的な気分で電話を切る。ハートブレイクとはこのことだ。ようやく時間の空いた休日、やっと愛する人と会えると思ったのに彼女は仕事で忙しいらしい。

深いため息をつき、中国産のインスタントコーヒーにお湯を注ぎ、カフェインを摂取する。眠眠解決的珈琲という商品で、カフェインが通常のコーヒーの80倍含まれており、摂取すると頭が覚醒するらしい。

それってもはやコーヒーじゃないよね?

そんな疑問がふと湧いてきたが、多量のカフェインでテンションを上げないとこの沈んでしまった気分をどうすることも出来ない。

おいらがもっと金持ちだったら、Z〇〇〇の社長や他のIT社長みたいに芸能人と付き合って毎日ハッピーに過ごせるのに...。所詮世の中は金だ。

金、金、金!!

日本では中世より貨幣経済が急速に発達してきたが、その頃から権力者階級である武士よりも力を持っていたのは爆大な金を握っていた商人たちだ。

江戸時代になり世の中が平和になるとその傾向はさらに顕著になり、金や利権を握っていた一部の豪商たちはとてつもない富を蓄え続け栄華を極めた。

その頃の最悪な仕事の中のひとつに、溝からすくった赤虫を売るという商売があった。赤虫というのは金魚の餌なんかになる水中をヒクヒクと漂っている虫のことで、これをすくって売るのだ。

もちろん、実入り(収入)は最悪の部類に入る。

商人たちが江戸幕府公認の遊郭である吉原で酒を飲み女を抱いて遊びまくっている時に、主人を失い尾羽打ち枯らした武士である浪人の中には、必死で溝の赤虫を探していた人もいたかもしれない。

要するに、江戸時代でも現代でも金を持つ者と持たざる者の人生には雲泥の差が生まれてしまうということだ。

おいらがミミちゃんに本日会えないのもそういうことだ。もしもおいらが1000万ドルの資産を保有していたら、間違いなくミミちゃんはお店を速攻で辞めて今頃おいらとクルーザーに乗ってスペインのマルタ島あたりをクルージングしていただろう。

「この辺りのカモメはね、日本にいるやつとは少し羽の色が違うんだよ」

「かぶちゃんって何でも知ってるんだね」

「そんなことはないよ、ただ少し他の人より利口なだけさ」

目をつぶるとマルタ島の向こうに沈むオレンジ色の夕陽が眩しく、風に髪をなびかせながらシャンパンのグラスを持つ彼女が笑っている。そして目を開けると自分でさっき用意した卵かけごはんが目の前に置かれている。

うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!金だ金だ金だ金だ!!!!!!

怒声を上げながら一気に卵かけごはんを掻き込む。怒りに任せて追加で卵を何個も割り続ける。しかし、1個10円の激安卵なので大丈夫。1000万個食べたとしても1億円しかかからないから安心だ。

こうしておいらは、最悪な気分で土曜日の午前を過ごしてしまった。

🐔  🐔  🐔

さてと、ブルームバーグのニュースで現在世界中の富裕層が、世界家計資産の50%を支配しているというニュースを見て愕然とした。

世界規模でますます貧富の差が広がっているのだ。その理由としては、恐らく富裕層の側にいる人たちは資産を持ち、そうでない人々は資産ではないものを持っているという点が挙げられると思う。

富裕層の持ち物は基本的に金が金を生み出す仕組みのもので、株式、債券、不動産などが中心だ。一方で、富裕層でない人の持ち物はローンを返済しないといけないマイホームや自動車、付き合いで入った生命保険にわずかな現金などが中心の場合が多い。

富裕層は金を生み出すものを大量にもっているので、当然時間の経過とともに金持ちになっていき、そうでない人たちは逆に負債を返済しないといけないので貧乏になっていく。

これはおいらたちにとって他人事ではなく、現在の日本は超格差社会を迎えている。ネット環境の発達により新しいビジネスチャンスが次々と生まれているし、投資環境も飛躍的に向上している。その結果、億万長者が次々と誕生する一方で家賃も支払えないような人も増えている。

最近、悪質なシェアハウス事業を展開していた会社が倒産したが、ああいった安価なシェアハウスにニーズがあることも事実だ。また若者の中にはネットカフェを転々とするネットカフェ難民という人たちもいる。

そして日本社会の家畜と言ってもいいサラリーマンたちも非常に厳しい環境に置かれている。政府が税金を徴収するとき、真っ先に目をつけるのが従順なサラリーマンたちだ。給与収入からは源泉徴収で確実に税金を徴取出来るので、増税があるとまずダメージをくらうのがサラリーマンという家畜たちだ。もちろん、そこにはおいらも含まれている。

ひと昔前までであればサラリーマンを続けていれば一生安泰で人生詰めていたが、現在ではそれはもう再現性のかなり低い夢物語だ。

かといって絶望的な社会かというと、そうでもないとおいらは思っている。むしろチャンスを積極的に探している人にとってはとてつもなく素晴らしい時代だと言えるだろう。

ネットの発達によって外国株をすぐに買うことも出来るし、ひと昔前であれば金持ちにしか開かれていなかったような資産運用の方法を個人でも実践することが可能になっているのだ。しかも、ネットニュースやブログを活用すれば無料で素晴らしい情報を得ることが出来る。

江戸時代であれば考えられないことだ。江戸時代の社会は資産を取得するにも様々な手続きや人間関係が絡んでいたため、何の人脈や知識もない庶民が投資活動に参加することなど不可能だった。

少し知識のある人で寺なんかに金を預けてそこで資産運用をしてもらう、というくらいが関の山だったのだ。もちろん、その場合は寺を通すので自分が何に投資しているのかは分からないし失敗すれば金は戻ってこない。※江戸時代の寺の中には資産運用のようなことを請け負うところもあった。

一方で現代であれば情報は明確に開示されている場合がほとんどで、誰でも参加可能な株式市場で資産運用をすることが可能だ。つまり、富裕層への入口は誰にでも開かれているのだ。

だから、日本で生活している誰もが働いて金を貯め、そして投資をすれば金持ちになれる可能性があるのだ。

格差が生まれるということは中間が無くなるということだ。中間が無くなるということは、下に行く人も増えるが上に行く人も増えるということだ。

一所懸命働いて節約をして投資をする。それを継続することこそが、現実的に進行している格差社会で我々庶民が上の方に行く確実な方法だろう。

無意味な誘惑を避け、堅実に投資をする。それだけでいいのだ。

投資信託は100円からだって買えるし、米国株であれば数千円もあれば1株が買える。金額についての選択肢も相当広がっているので、あとは資産を持つか持たないかを選択をすることが富裕層と貧困層の分かれ道なのもかもしれない。

🐔 🐔 🐔

卵かけごはんを食べたあとの食器を洗っていると、突然スマホの着信音が鳴った。

「はい、かぶまくらです」

「もしもし、お客様、ただいまミミちゃんのスケジュールがキャンセルによって空きましたのでお電話差し上げました。プレミアム料金が上乗せされますが、いかがされますか」

「すぐ行きます」

富裕層への道のりは遠い。

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