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【超絶悲報】円高と株価の暴落で資産がめちゃくちゃ減っています

円高と株価の暴落で資産がめちゃくちゃ減っています

投資家という生き物は不思議な生き物で、自分自身の許容範囲を超える損害を被ると、冒頭の画像の人物のように、何が起きているのか理解できず、茫然とした表情になることが多い。

というのも、自分自身はお金が増えると思って投資をしているのに、逆にお金が減り続けているという状態になると、脳がその状況の差異を受け入れられなくなってしまうからだ。

そのため、今現在何が起こっているのか脳が正常に理解することが出来ず、「!」とか、「?」といった記号のみが頭の中に思い浮かぶだけになるのだ。

先週の為替相場ではすさまじいくらいに円高が進み、おまけにNYダウも暴落しまくったため、米国株に投資をしている投資家たちの資産額は大きく減ってしまった。

それは日本株に投資をしている投資家も例外ではなく、すでにリアルタイムで世界同時株安は進んでいるのだ。

そして、最も悲劇のヒロイン的存在なのが、米国株にも日本株にも、そしてベトナム株にも投資をしているこの私、そうこの私ことかぶまくらなのだ!!

「みぎゃああああああああああああああ」

深夜のワンルームマンションで自分自身の資産が猛烈な勢いで溶けていくのを目の当たりにし、恐怖を通り越してHppy状態に突入してしまった私は、ひたすらに雄たけびを上げ続けていたのだ。

それにしても、円高ドル安が進み、米国株が暴落をすると、それまで好調だった資産ポートフォリオが断崖絶壁から落とされるような状態になっているのには少し驚いた。

円高になると外国資産の価値は激減する

これは、米国株などの外国のドル建て資産を保有している人ならよく分かることだと思うのだが、円高が進むと外国資産の価値は激減するケースが多い。

というのも、主なドル建て資産である外国株の株価が暴落していく時というのは、市場がリスク回避のために円に資金を集中させる傾向があるので、そのため資産額が円高と株安のダブルパンチを食らうケースが多いのだ。

ちなみに、3月は企業の貿易における決済の影響などで、為替が円高に振れるケースがあるのだが、今回は株価の下落も重なっており、そこに投資資金が流れ込んでさらに円高が進んでいる状態だ。

この状態が続いてしまうと、ほぼ確実に自分自身も「みぎゃああああああああああ」という悲鳴を上げざるをえなくなってしまうだろう。

ただ、今の株価というのは何度も書いているが、高値から20パーセントも下落していないので、まだ暴落の領域には実は達していない。

ここからさらに株価が下がりまくり、NYダウが22000ドルとかそのくらいになれば、立派な暴落状態となるので、その場合はほぼすべての米国株投資家たちが「みぎゃああああああ」と悲鳴を上げることになるだろう。

円高が続くのかは米国の金利に左右される

さて、今後さらに円高が進むかどうかはドルの金利、つまりは米国の政策金利に左右されることになる。

現在、米国の中央銀行的存在であるFRBが利下げを実施しており、場合によってはゼロ金利もあり得るのではないか?と言われているくらいなので、そうなってくると当然のことながら米国の金利が直近で上がることは想像しがたい。

そのため、金利差によってドルを買う動きが出てくることは、現状は可能性として低いと考えられる。

それどころか、米国の金利が下がり続けるとさらに円高が進む可能性が高い。

円高が進むともちろんのことながら、株安も加速していくので、日本株に投資をしている投資家たちは「みぎゃああああああああああ」と叫ぶことになるだろう。

そして、私の場合は日本株、米国株、それからベトナム株とまんべんなく投資をしているため、「みぎゃああああああああああ」「みぎゃあああああああああ」「みぎゃあああああああ」と、三回叫ぶことになるだろう。

いずれにせよ、為替の動きには注意しておきたいところだね。

ただ、間違いないのは円高のと株安の時に米国株を買った方が間違いなくリターンは高くなるので、どこかの時点で投資はするだろうね、追加で...。

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