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アップルは金融事業者になるのか

ゴールマンサックスがアップルとクレジットカード事業で提携すると報道されている。

それを見て、またおいらの上司や同僚が犠牲になるのでは?と非常に心配をしている。

現在はまだアップルの名を冠したクレジットカードは登場していないが、もしも登場すれば🍎のマークがついているだけで上司や同僚は飛びつくだろう。

そして、アップストアでいっぱいお買い物をするのだ。

まいどあり。

🍎

アップルの金融事業

アップルは、みなさんご存知の通りデバイスの製造を中心とした事業を展開しているが、その豊富な資金力を生かして金融事業にも相当な力を入れている。

アップルPayなんかはまさしく圧倒的シェアを誇るデバイスを利用した金融事業の一環だ。デバイスのシェアがあるので、利便性を向上させるため企業側も使えるようにせざるを得ない。

日本の電子メーカーに京セラという会社があるが、その会社作っているスマホは相当頑丈に出来ていて、基本性能も問題なく、スマホとしての基本性能だけ考えればiphoneとも遜色はない。シャープのAQUOSだってそうだ。

しかし、両者のスマホは残念ながらアップル製品に比べると非常にシェアが小さい。つまり人気がないのだ。

だから、例えば京セラPayやシャープPayなんかを作ったところで、使えるように導入する企業はかなり少ないだろう。

アップルPayは札幌ドームでも使えるし、セブンイレブンでもイオンでもユニクロでも使える。ほかにも様々な場所で使えるので、消費するという面だけ考えれば通貨とほぼ同じようなものだ。

今回の四半期決算ではデバイスの販売は予測に届かなかったが、サービス事業の伸びが91億ドルと市場予測の83億ドルを大きく上回ったため全体の利益が予測を上回る好決算となった。

アップルのデバイスを持っている人は、アップルミュージックやアップストアで音楽をダウンロードしたり、アプリをダウンロードしたりする。だから新しく売り上げたデバイスではなく、既存のデバイスが売り上げを生むことになる。

そして、アップルのデバイスを使用している人はアップルPayを決済で使用することになる。

そうなると、クレジットカードや現金が必要なくなってしまう。

まさに、Appleは金融事業者のシェアを奪っていると言えるだろう。

値上がりしてしまったが、なんとも欲しくなる株だ。

資産投資も巨額

アップルは設けた巨額の利益を使ってしっかり資産運用も行っているし、グローバル企業なので、為替差損を生まないようにデリバティブ取引も行っている。

資産運用については子会社を通じて行っていて、主に格付けの高い社債等に投資を行っているようだ。

以前、パナマ文書というものが公開されて非常に話題になったのを覚えている方も多いと思う。タックスヘイブンと言われている租税回避地、つまり法人税が全くかからない国にペーパーカンパニーを設立し、そこに企業や個人が資産を移すことで税金逃れをしている問題がかなりクローズアップされていた。

アップルの場合も、アイルランドの税制の低い優遇税率を利用したり、アイルランドの子会社を使って他のタックスヘイブンに所得を移したりして(ダブルアイリッシュと呼ばれている問題)、相当な税金逃れをしていると言われている。

そうまでして利益を追求している企業なのだから、当然その巨額の利益を資産運用会社を通じて運用に回し、そこでも利益を追求し続けている。

アップルが資産運用を委託している子会社と言われているブレイバーンキャピタルが抱えている資産の規模はヘッジファンドとしては世界最大クラスとも言われている。

こうなってくると、アップル本体はデバイスがまだメインの会社だが、子会社を入れて総合的に評価すれば金融事業を行っている会社だと言えるだろう。

株価は上がってしまったが..。

株価は大きく上がってしまったが、やはりこうして書いているとアップル株が欲しくなってくる。

ただ、4月にiPhoneの需要が減るのではという観測から株価が下落したように、まだまだデバイスに依存している会社ではあるので、デバイスの売り上げが減少する局面では株価は調整すると考えられる。

なので買うチャンスはまた訪れるんじゃないかな、と考えております。

アップルは現金もいっぱい保有していて株主還元にも積極的だし、おいらの上司もiPhoneXを使っているし、何かと興味が尽きない企業ですね!

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