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高配当株も続出!!新興国株はバーゲンセール状態なのか??

新興国株はバーゲンセール状態だ。

だが、買い手がいない。

ブルームバーグの記事でそんな見出しの記事を読んだ。

まだまだ全く終わっていないトルコリラの崩壊や、 政策金利が40%という驚異的な数字に達したアルゼンチン等の影響により、新興国株式市場の混乱が止まらない。

そんな中で、暴落により割安になった株式が新興国市場に溢れ、バーゲンセール状態となっているというのだ。

確かに、市場の暴落時に株を買えば儲かりやすいのは当然だ。したがって、見込みのある株を暴落時に仕込められれば、投資家としてはシメシメというものだ。

だけど、これが結構難しい。

個別株の下げであっても、市場全体の暴落であっても、中々その資産が下げている時に逆張りで投資するというのは非常に強靭なメンタルを要する作業だ。

🍛 🍛 🍛

それにしても、バーゲンセールとはどの程度の状態になっているのだろうか?

気になったので、新興国株を少し色々見てみたが、確かに株価は下落しているのだが、まだまだ暴落というレベルではない。

というか、チャートだけ見ると10年間ずっと上昇基調で、今回の下げも単なる調整での下落のようにしか見えない。

インドネシアの株式指数である、ジャカルタ指数は、直近で過去最高値の6,500を記録してから、現在は5800程度と、6,000を割り込んでいる。

だけど、年初の頃に比べたら買いやすい株が増えているのも事実で、おいらが少し興味を惹かれていたユニリーバ・インドネシアも株価を下げている。

ユニリーバ・インドネシアは、その名の通り英蘭企業であるユニリーバの現地法人で、日常生活必需品を中心に、食品、化粧品、飲料等を様々なブランドで展開している。

また、イスラム圏の女性に配慮したボディー用保湿剤なんかも販売しているらしい。

インドネシアは、約2億5千万人と世界第4位の人口を有する国で、若年層を中心としたその人口構成から、人口ボーナス期がこれから超期間にわたって継続すると見込まれている。

そのため、ユニリーバ・インドネシアは、平均所得の向上と労働人口の恩恵をモロに受けれそうな銘柄として、以前から少しチェックしていた。

だけど、今年の1月時点の株価は相当上昇していたため、とてもじゃないが買えるような感じではなかった。

しかし、ようやく少し買えそうな株価になってきている。

まあ、PER40倍超なので、まだまだ割高なのだが、配当利回りは2%を超えてきている。

それと、インドフード・サクセス・マムールという企業も配当利回りが4%を超えてきており、割安といえる水準まで株価が下げている。

インドフード・サクセス・マムールは、スナック菓子やインスタント食品、乳製品にアブラヤシ関連のビジネス等を行っている企業で、こっちも人口ボーナスと平均所得向上の恩恵を受けるのではないかと思って、以前からチェックしていた。

はっきり言って、新興国の場合は、詳しい情報を手に入れることが難しいので、買うのであれば絶対にETFにしたほうがいいと思う。

しかし、おいらは個別株の方が好きなので、買うとしたら、ザクッとしたその国の人口構成や、これから人口ボーナスが訪れる国なのか等の情報から、投資の判断を下すしかないだろう。

だから、分かりやすく日常生活必需品や食品を製造している会社の株に、どうしても銘柄が絞られてしまう。

鉄道会社とかでもいいんだろうけどね。

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他にもタイやマレーシア、ベトナムなどの株式市場も下落しているが、まだメチャクチャに暴落しているという感じではない。

ちなみに、以前ご紹介したビューティーコミュニティーは、紹介した時からすでに60%も値上がりしてた。

マジで日本株を全株売却して、全てビューティー・コミュニティーにしておけばよかったわ...。

ほんと、買おうと思って買わなかった株に限って値を上げ、実際に買った株は値を下げ続ける。

おいらの中では、これは株式投資七不思議のひとつだ。

それはまあいいとして、とにかく新興国株はまだそこまでは下げてはいなかった。しかし、トルコリラの暴落を発端としたトルコ経済の悪化や、政策金利を上げまくっているアルゼンチン財政の崩壊、それに現在ドルが対円で111円台をキープしていることも気になる不安要素ではある。

おそらく、これからまだ下げる余地はあるのではないだろうか?

だけど、暴落の危険性という意味では、日本株式市場も全く新興国には引けを取らない危険な相場なので、為替を除いた危険度で言えば、別に日本株に投資していようが、新興国株に投資していようが同じなのではないだろうか。

それに比べて、米国株式市場だけは、もはや何があっても暴落は起こらないくらいの勢いで株価が伸びまくっている。

2月頃の調整が一体なんだったのか、というくらいに株価は急回復し、S&P500は過去最高値を更新してしまった。

それを考えると、米国株>日本株、新興国株、となるのは間違いない。

しかし、新興国の平均所得が伸び続け、企業の競争力も昔に比べて遥かに強くなっていることを考慮すると、近い未来この構図は変わってしまうかもしれない。

米国株>新興国株>日本株となったときが、我々日本のサラリーマンが、とてつもない悲劇に見舞われるときだろう。

つい最近、日本株式市場は中国株式市場の暴落に乗じて、世界第2位の株式市場の座を取り戻したが、今後、人口が減りまくって国力が衰退していけば、本当にそうなる可能性もあるだろう。

それを考えると、ある程度通貨の安定している新興国株を買うのは、理に適っているかもしれない。

まあ、完全にカンなのだが...。

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