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配当利回り8%超のあり得ない高配当外国株をユーチューブで見かけた

シマウマというのは、よく見るとあり得ないくらい不思議な生物だ。

沖縄など、日本でも温暖な海域では、ゼブラカラーの魚が泳いでいるのを見かけることがたまにあるが、陸上ではそのような模様をした生物を見かけることは皆無だ。

おいらの上司の頭がゼブラ模様になっているのは置いておいて、ナチュラルにそのような模様をした生物は、日本の陸上には存在しないだろう。

昔、ムツゴロウさんこと畑正憲氏が書いた本で、「シマウマの肉は非常にうまい」と書かれていたのを見て以来一度食ってみたいとは思うのだが、アフリカに行けば食える可能性はあるようだが、日本で食うことは不可能みたいだ。

ムツゴロウさんいわく、シマウマの肉は松坂牛のような味がするらしいので、一度食べてみたかったので非常に残念だ。

そんな見てよし、食べてよしのシマウマなのだが、主な生息地はアフリカのサバンナだ。

アフリカと聞くと、おいらなんかは世界の果ての別世界というイメージがあるが、最近は現地の情報も入手しやすくなっており、日本人でも行くひとが増えているという。

先日、家でよなよなエールを飲んでユーチューブを見ていた時に、アフリカを旅する映像を見かけた。

その映像で見たアフリカの映像は、思っていたよりも都会な感じがしたが、赤土がむき出しの舗装されていない道路を見ると、やはりまだまだ発展段階の地域なのだと思った。

そして、その映像の中で意外なものを目にした。

それは、ずいぶんと以前に自分が使っていた携帯電話会社のロゴだった。

こんなところでも商売をしているのか...。

その企業の名は、ボーダフォン。

世界でも有数の通信会社だ。

    

ボーダフォンは、以前日本でも事業展開していたが、あんまり事業はうまくいっていなかったようで、結局最終的にはソフトバンクが事業を買収してしまい、今に至っている。

ソフトバンクとしては、通信事業を買収したおかげで収益基盤を安定化させることに成功し、現在の地位の礎を築くことが出来たわけだから、ボーダフォン日本事業の買収は大成功だったと言えるだろう。

そのかわりに、ボーダフォンの名は日本国民の記憶から徐々に忘れ去られていった。もちろん、かつては日本法人のユーザーだったおいらの記憶からも、とっくの昔にその名は消去されていた。

その名を突然思いだしたのは、高配当株を探してスクリーニングをしていたときのことだった。

VODというティッカーで取引されているその銘柄こそ、イギリスの巨大通信カンパニーであるボーダフォンだったのだ。

ボーダフォンは、欧州やアフリカ・中東・アジア太平洋等の地域で事業を展開していて、売上高だと世界7位の位置につけているらしい。ちなみに、1位は米国株ブロガー御用達のアメリカ企業・AT&Tのようだ。

ボーダフォンは、以前はベライゾンワイヤレスという企業の株式を45%保有していたが、今はすでにベライゾンコミュニケーションズに全株売却しているので、アメリカでの事業はやっていないようだ。

ベライゾンワイヤレスの株式を売却した頃は、その株価は40ドルほどあったが、現在は下落し続けて、21ドルほどになってしまっている。業績が悪化していることが原因のようだ。

そして、現在進行形で安値を更新しまくっている。

   

ところで、世界NO1の規模を誇るAT&Tだが、その株式をキャピタルゲイン目的で買っている投資家の方は非常に少ないのではないだろうか?

AT&Tの配当利回りは約6%で直近は推移しているため、配当金目的で保有している方がほとんどだろう。

AT&Tは、巨大すぎてもはや自力での成長など不可能なので、最近は買収をしまくって成長していく路線を歩んでいる。最近も、タイムワーナーという超大型企業の買収に成功している。

そして、世界NO2のボーダフォンはというと、その配当利回りは株価が下落しまくったおかげで、なんと約8.4%まで上昇している。

8.4%て...。

そんだけの利回りであれば、200万円分保有しているだけで、年間16万円超入ってくる計算になる。

普通にあり得ないくらいの配当利回りなのだ。

そして、やはりAT&Tと同じく買収を繰り返して成長性の無さを補っているようだ。それも世界中で買収したり売却したりを繰り返している。

そんな流れの中で、ボーダフォンは、エジプトやガーナ、そして南アフリカなどのアフリカ諸国でも事業展開を広げ、それらの国に広がる赤土色の道路わきに、真っ赤なボーダフォンの看板が結構立っているようだ。

ボーダフォンのHPに飛んで、頑張って色々見てはみたが、正直それくらいしか分からなかった。

TOICアンダー200点はだてではない。HPを見てもすべて英語なので、ほぼチンプンカンプンだった。

ただ、インドやオーストラリア、それからニューランドなど、様々な国々で事業展開していることくらいは分かった。

もちろん、売上構成の中で一番重要なのは欧州なのだが、アフリカでの売上は全体の15%にまでなるようなので、今後も力を入れていきたい地域なのかな?と思う。

アフリカ大陸の人口は、日本とは真逆で増加しまくっており、人口爆発問題まで誘発しかねないと言われている。

ということは、これから生まれてくる人々が顧客として見込めるわけだから、アフリカ経済が成長していけば、ボーダフォンの売上も増加していく可能性は高いような気がする。

もっと詳しい情報を知りたい方は、ボーダフォンのHPに飛んで様々な情報を翻訳・分析し、ブログで発表しておいらに教えてくれ。

   

それにしても、配当利回り8.4%という水準は異常すぎる。普通であれば、誰もが放っておかない水準まで利回りが上昇しているということは、相当業績がダメなのか、高配当株ではなくなる=減配のリスクが大きいのかのどちらかだろう。

通信会社は、スマホが普及しきったと言ってもいい現代社会では、もはや日常生活に絶対欠かせないインフラ企業だと言っていいだろう。

そのため、ボーダフォンが倒産するということは、普通に考えて中々難しいのではないかと思う。

だったら、10年間くらい保有すれば、かなりの確率で利益が出そうだと思うのだが、どうなんだろうね...。

最近思うのだが、7%や8%超の異常値まで配当利回りが上昇した株というのは、意外と値を戻しやすいように思う。

最近、再度株価が下落し始めたBGSフーズも、一時株価は安値から40%超程度も反発していた。Jリートでも、分配金利回りが7%を超えると、やはり株価が戻すことが多いように感じる。

明確な水準など皆無に等しい、おいらの適当な水準だが、6%を超える利回りというのは、やはり異常だと言っていいように思う。

過去10年ちょっとの長期金利のMAXが5%程度であることを考えると、それを1%超過する数値というのは、何となく異常な感じがするのだ。

配当利回りがそこまで異常になるには2つのパターンが存在すると思う。

①本当にメチャクチャ見込みがなくて異常に売られているのか、②実は案外業績は問題ないが売られすぎているかのどちらかだ。

ボーダフォンは大型株だから、機関投資家の目から見てもやはりダメな方に分類されてしまうんだろう。

まあ、それを差し置いても8%を超える利回りは魅力的なように思える。

ただ、もしも買おうと思うのであれば、入念に色々調べた方がいいと思うね。この勢いで下落しているところに、減配のニュースが飛び込んできたら、株価は本当にシャレにならないほど下落してしまう可能性があるからね。

    

それにしても、冒頭に書いたムツゴロウさんが北海道の動物王国で映画を極めていた1980年代後半、米国10年国債の利回りは8%を超えるような水準だったと知って驚いた。

今は超低金利の環境で、銀行預金で利息がつくイメージなど皆無に等しいが、そのころであれば定期預金でも相当な利率のものがあったのだろう。

普通に銀行の定期預金でも5%程度の利息がついていた時期もあったらしいからね。

今現在、現役世代として働いている身からすると信じられない話だ。

「ペプシコの配当利回りが3%超で、エクソンモービルなんかは4%超なんだぜ!!」

そんな持ち株自慢すらする気が失せてしまうレベルだ。

最近はアメリカの金利が上昇傾向にあるので、日本も追従していつかは利上げを行うのだろうか?

多分、いつまでもこの超低金利環境を継続するわけにはいかないので、どこかの段階で金利は上げざるを得ないだろう。

そうなったときの世界のイメージがあまり湧かない。

アメリカのように金利を上げても経済が好調で、どんどん日経平均も上昇していくのだろうか?

そして、銀行の定期預金の金利もどんどん上昇して、預金をしているだけで3%の利息がもらえるというハッピーなサプライズが起こるのだろうか?

多分、そうはならないだろうが、そうなってくれたら面白いのになと個人的には思う。

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