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【米国株】マイクロソフトの配当金とネオ公益企業になる理由

米国株で最も有名な企業と言えば何かと聞かれれば、多くの人がAmazonかAppleの名前を挙げるのだが、マイクロソフトもこの二つの超巨大テック企業に負けず劣らず知名度の高い企業だ。

マイクロソフトは世界の富豪ランキングで常に上位に入る大富豪が創設した企業で、ウィンドウズの開発によって世界中にパーソナルコンピューターを普及させた企業だ。

ウィンドウズが出来る前と出来た後とでは世界は一変してしまい、それまではごく一部のマニアの間でだけ楽しまれていたインターネットをビジネスレベルで使用出来るようになったのも、ウインドウズによる功績が大きい。

そんなマイクロソフトだが、最近はそのビジネスモデルが注目を浴びていて、あまり意識はされないが配当金の額も増やし続けている。

<この記事のポイント>

・サブスクリプションモデルがマイクロソフトを成長させている
・マイクロソフトはネオ公益企業である
・マイクロソフトは将来高配当株になる可能性がある

ウィンドウズは今やサブスクリプションビジネスの代表格に

マイクロソフトが提供するウインドウズについてだが、このソフトウェアについて説明する必要は今更なく、世界中のほとんどのパソコンの基礎を作っているのがウインドウズだ。

そんなウインドウスの中でもオフィスなどのビジネス系ソフトについてはいまた企業活動をするうえで絶対に欠かせないものとなっておいり、もはやインフラだと言ってもいいレベルになっている。

例えば、ワードやエクセルを使わない会社など、もはやほとんど存在していないと言っても過言ではないだろう。

そういったオフィスソフトや、もはや現代ビジネスには必須となっているクラウドなどをマイクロソフトは定額課金制で現在提供しており、同社の利益基盤を盤石のものとしている。

これはある意味、電気やガスと一緒で企業にとっては必要不可欠なものなので、それを定額制で提供できるマイクロソフトは、ネオ公益企業と言ってもいい存在なのだ。

マイクロソフトの配当金が増え続ける理由について

配当金といえば個人投資家たちに人気のインカムゲインで、キャピタルゲインとはまた違った魅力がある。

この記事で書いているように、配当金の魅力はその安定性で、株価の上昇によって得られるキャピタルゲインと違って安定的に手にすることが出来るところにその魅力がある。

そんな配当金だが、実はマイクロソフトはここ数年配当金の額を増配し続けている。

マイクロソフトの配当利回りは1%程度だが、それは株価が上昇しているからで、たばこ株や石油株と将来的な配当金に対する期待値で比べれば、圧倒的にマイクロソフトの方が高い。

というのも、配当金は企業が生み出す利益の内から支払われるもので、現在マイクロソフトの業績は驚異的な勢いで伸び続けているからだ。

そのため、将来的な高配当株を探すのであれば、マイクロソフトは選択肢の一つに入れるべき企業だろう。

マイクロソフトは強固なサブスクリプションモデルを作り上げているので、今後もさらに業績を加速させていく可能性が高いだろうからね。

資本主義社会の根底を支える企業活動に必須のサービスを提供するネオ公益企業であるマイクロソフトの今後の躍進にさらに期待したいところだ。

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