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【配当金生活】株価暴落でも配当金生活を維持させる準備をしておきべき理由

株価暴落でも配当金生活を維持させる準備をしておきべき理由

サラリーマンであれば誰でも憧れたことがある生活ランキングの第一位にくるのが、配当金生活に代表されるような、いわゆる不労所得での生活で、ストレスまみれの労働に苦しんでいるサラリーマンたちの多くが不労所得での生活に憧れを持っている。

というのも、不労所得による配当金生活が実現すれば、もはや嫌な仕事もしなくてよくなるし、さらにはストレスにまみれながら満員電車に乗り不快な想いもしなくてよくなる。

そのため、多くのサラリーマンたちは資産から支払われる不労所得により暮らす生活は、非常に魅力的に感じるのだ。

なので、出来るだけ早く不労所得による配当金生活をしたいと考え、必死に高配当株などの資産をかき集めているサラリーマンは非常に多いと思うのだが、今回のコロナショックでこう思った方も多いのではないだろうか?

「不労所得だけでは怖いな」

それも当然のはずで、現在は市場が凄まじい勢いで上下しており、資産が高速で溶けているような環境で、おまけに不況が到来しそうで配当金の支払い額も減少する可能性があるようなk状況だ。

そのため、必然的に不労所得だけで生活をしている場合、「もしかしたら、また労働者にカムバックしなくてはいけなくなるかも」と、セミリタイアしている場合恐怖を感じる可能性があるだろう。

収入は複数準備しておくほうが有利

配当金で生活をする配当金生活に突入した場合、今回のような凄まじい株価の暴落に襲われた場合、今後の生活への不安が非常に強くなる可能性が高い。

その場合、「よし、労働者にカムバックしよう」と、せっかく不労所得で生活をする配当金生活に突入していたとしても、再び大嫌いだった労働者として再デビューしなければなくなる可能性が高い。

そうなってしまった場合、本末転倒になってしまうので、資産運用がだめになった場合にも耐えきれるように、別の収入源も用意しておくべきだろう。

別の収入源とは不動産や太陽光などの別の資産を持つこともそうだが、それよりも自分自身にそこまで負荷がかからない程度の副業収入的なものを確保しておくことがベストだろう。

というのも、資産価値や資産運用については外部環境に大きく左右されるケースが多く、不況がきたら不動産であろうが太陽光であろうが駄目になる可能性はある。

そんな時にも、きちんと収入を得られるプチビジネス的なものを得られていたら、配当金生活をするうえで非常に心強い。

なので、きちんとそういったプチビジネスを用意しておき、資産運用が苦しくなった時にきちんと自分自身の生活を成り立たせられるようにしておくべきだろう。

現金もきちんと用意しておくメリット

株式投資などの資産運用において、よく推奨される株式と現金などの安全資産の比率として、株70:安全資産30という割合が推奨されることが多い。

確かに、以前までのイケイケどんどんな相場であればそうなのだろうが、現在のような相場ではその割合を維持できる人は少ないだろう。

実際には、弱気相場でこそ株の比率を増やした方が長期的なリターンを得られるので、こういったケースでこそ70:30くらいの資産比率に配分すべきなのだろうが、それが出来る人は少ないだろう。

恐らくは、セミリタイアして資産運用で生活をしている場合はダメージが大きくなるにつれて、「労働者、またやりますか」といった感じで弱気になってしまう人もいるだろう。

なので、例えば株50:安全資産50くらいの比率にしておけば、副業収入を確保していればこのような局面においても生活が破綻する可能性は低くすることが出来るので、落ち着いて対処ができる。

現金は相場が好調な時は軽視されやすいのだが、こういった局面になると「キャッシュ・イズ・キング」といった感じでもてはやされるのだが、確かに精神安定剤的な効果は高い。

なので、それなりに現金を積み上げておくのも、投資家にとっては大切なことなのかもしれないね。

株で夢をかなえよう

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